【19卒】トヨタカローラ福岡の営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6122（九州産業大学/男性）（2019/3/12公開）

内定を通知される前に、うちの会社に決めてしまえるかの覚悟を問われた。オワハラとまではいきませんが、やんわりとプレッシャーをかけられます。

とにかく嘘をつかない事だと思います。相手は面接経験の豊富な方が大勢いらっしゃいますので、嘘が詰まって答えが曖昧になるとすぐに見抜かれてしまいます。やりたいこと、目標、なぜ営業職を志望するのかを正直にかつ端的にまとめておけば、面接で困る事はありません。
後、この会社はインターンシップや説明会等数多くのイベントを開催しています。できる限り顔を合わせて面接前から顔見知りになっておくことで、緊張も緩和できると思います。

留学等大きな経験を話している方もいらっしゃいましたが、如何に自分の話に深みと内容がああるかが大きな差だと感じました。ただ留学をした、何々を学んだというだけでは何の意味もありません。そこから何を学んだか、それを今後どう活かしていくかを端的にまとめておくと良いと思います。

就活イベントに参加していくと顔を覚えてもらい、雑談も弾むようになりますが、全就活生にそれを行っているため、「自分だけ覚えてもらえた」と勘違いして特別感を感じないよう注意してください。そういう状態になったからといって、選考では一切の優遇はありません。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 給料・待遇

正晃株式会社

私がトヨタカローラ福岡株式会社に入社を決めた理由は、企業側からここで働くメリット、デメリット、楽しいこと、きついことを面接の段階から伝えて頂いたことです。入社してからギャップを感じる事が極力無いよう、悪い点を包み隠さずお伝えいただけた事で、実際に働くイメージが確立できました。大まかな配属地や1年目から取り組むべきことが明確に提示されたため、良い点も悪い点も含め、自分自身の将来のビジョンが見えたため、退職のリスクも低いと思いました。