まずは、金融業界ということで、日本という国における金融とりわけ地方銀行の置かれている状況について理解を深めることから始めました。日本銀行の政策で金融緩和が進み、維持される中で、地方銀行が存続していくためには何が必要なのか、投資信託、FinTech、日経平均株価や円安の動きなど種々の情報を仕入れることを意識しました。実際に情報収集に利用したサイトは「大和総研の『地方銀行が抱える課題とは?』」といったサイトページや「マイナビの『業界研究 徹底ガイド』」・「リクナビの『地方銀行業界』」・「就活の未来」などです。またこれと並行して日経新聞を購読しました。特に、金融緩和によって貸出・融資の金利手数料の収益が減り、また人口減少や流出が進む地方に於いては、如何に金融の基本業務以外のところでサービスを拡充し、利益を上げられるかが今後の鍵になってきます。コンサルティング、事業承継、ビジネスマッチング、デジタルサービスの提供や業務効率化など、企業が行っているサービスについて広い理解をしておくことが、面接時の受け答えにも大いに役立ちました。
次に自分が志望する企業の情報について、社是や事業内容といった基本的な情報と、実際の選考過程の情報の収集を行いました。主に利用したサイトは、「マイナビ」・「リクナビ」・「キャリコネ」・「就活会議」・「みん就」・「Openwork」などです。マイナビ・リクナビ等では主に企業の募集要項や採用フローといった情報を収集し、就活会議をはじめとするサイトでは実際に選考に参加した感想や働く社員の本音などを見て、企業に対する具体的な理解を構築することを務めました。
OB訪問に関しては、行っておくべきだったかとも後悔しています。面接で話す内容であれば、この程度の企業研究でも事足りるかもしれませんが、実際に就職した先、「具体的にどんな職場環境でどんな業務から始めるのか」・「研修期間や内容」・「キャリアプラン」といった事を考えるには、OB訪問を行い実際に働く人に話を聞くのがベストであったと思います。
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