南都銀行の本選考対策方法・選考フロー

はい。私の長所は、他者への寄り添いの姿勢です。私は、会席料理屋でホールスタッフのアルバイトをしているのですが、お店に来られるお客さまがご高齢の方が多いということもあり、接客をする際には、お客さまのペースに合わせた接客をするよう意識しています。例えば、お客さまをお席に案内する際には、お客さまのペースに合わせて歩いたり、カバンから薬を取り出された際には、お声がけされるまえにすぐにお水を持って行ったりしていました。このような接客を続けていたところ、お客様にお誉めの言葉をいただいたこともあります。このように相手に合わせた行動ができることが私の長所だと考えております。この長所を活かして、御行に入行後はリテール営業をしたいです。 続きを読む

私は現状に満足せず、常に上を目指す姿勢があります。大学1年生の時にスノーボードを始めたのですが、周囲と比較して上達速度が遅く楽しむことができませんでした。スノーボードをうまくなりたいという、その夢をかなえるのに工夫したのが、具体的な目標の設定と小さなステップの積み重ねでした。具体的な目標として2年生に100人規模のスノーボードの地方大会会に優勝するという目標を設定しました。加えてYouTubeやプロのレッスンに積極的に参加するなどのステップを積み重ねました。そのステップを積み重ねていくことで、モチベーションを維持でき、いくら失敗しても前向きに取り組むことができ、ついにスノーボードの大会で優勝することができました。大きな目標を達成するには、何か中間目標を設定してその達成を積み重ねていく、こうした地道なプロセスの積み重ねの大事さを、身をもって感得しました。この強みを活かし、御行でも活躍します。 続きを読む

はい。私は、友達はどちらかというと多い方だと思います。自分では友達が多いとは思わないのですが、よく友人や家族といった周りの人に「友達がたくさんいるね」と言っていただくからです。私は、色んな人と話をして、多様な価値観に触れることが非常に好きです。そのため、積極的に多くの人と交流しようとしつづけてきた結果だと思います。これからも幅広い方々とお話しをして仲を深めていきたいと考えています。銀行は、あらゆる金融機関のなかでも幅広いお客様とお会いする機会があります。そのため、その過程をとおして自分自身の知見が広がり、成長できるといった可能性にワクワクします。このような理由もあり、私は銀行への志望度がもっとも高いです。 続きを読む

学生時代にフットサルサークルを立ち上げました。和気藹々としたサークルではなく、お互いが切磋琢磨できる環境のサークルにしたいと考え、設立しました。しかし無料のフットサルの練習場所が確保できないなど、困難が多く、一部に離反する動きもあり、サークル解体の危機に直面しました。この状況をリーダーとしてなんとか打開しようと、無料の練習場所の確保、ユニフォームとエンブレムの作成、他校の大学と大会や交流戦の企画を行うなど率先垂範してサークルを引っ張りました。この結果5割程度であったサークルの参加率を7割に向上させ、サークル活動を充実させることができました。この経験から、サークルのリーダーとして自覚と責任感を強く持つことで、小さい組織ながら結束力を高めることができ、リーダーシップとして大きな自信を得ました。 続きを読む

祖父母の家が奈良県にあり、小さい頃から毎週のように奈良県に遊びに行っていたので、奈良県は自分にとってたくさんの思い出があり、第二の故郷のような街のため、そんな奈良県で働きたい、奈良県に貢献したいと思いました。/面接官「奈良県のどこに住まれているんですか？」/奈良市の学園大和です。/面接官「最近も遊びに行きますか？」/このご時世で気軽には会えなくなったというところと、介護施設に入ってしまったので簡単には会えてない状態です。/面接官「両親は奈良県で働くことについて、何か言っていますか？」/両親も一緒に奈良へ通っていたので、よく知っている銀行ですし、私が昨年からインターンシップなどに参加していることは知っているので、そういった経験の中で私が行きたいと思ったのならそれが一番いい選択なんじゃないかと背中を押してくれています。 続きを読む

「人材戦略」が他行と大きく異なっていると考えます。現在の銀行業界では投資信託などの運用性商品は他行でも取り扱っていること、マイナス金利状況下でどこに預けても大きく差はないことから、商品での差別化は測りにくい環境にあります。その中でもお客様に選んでいただくためには、行員の人間力が重要ではないかと考えます。行員の人材像が不明瞭だと、お客様に選んでいただくことは出来ないと思います。御行のように「銀行の価値は行員にこそあり、お客さまから一緒に何かに取り組みたいと思っていただける面白い人材の創出を目指すと明言することで、どんな人がいるのか、どんな人材を育成しようとしているのかがお客様に伝わり、お客さまに選んでいただける金融機関であり続けられると考えます。 続きを読む