滋賀銀行の本選考対策方法・選考フロー

Q.私自身の強みである粘り強さは御行の業務の中で具体的にどのように活かすことができるか、現場経験のある○○様にお伺いをしたいです。 A.銀行の業務の中では、やはりお客様と信頼関係を築くことが大切になります。しかし、信頼関係というものは一朝一夕で築けるものではありません。そのため、銀行のことばかり考えるのではなく、お客様の立場になって粘り強くアプローチをしていくことが必要になります。お客様の中には、あってもくださらないお客様もいらっしゃいます。そのようなお客様に対して、いかに工夫をして粘り強くアプローチするかといった際に、あなたの強みである粘り強さを活かすことができると思います。 →5分程度逆質問の時間が設けられていたため、事前に質問を用意しておくとよいかと思います。 続きを読む

飲食店でのアルバイト経験です。そこでは、常に相手の状況や気持ちを考えて行動する力を磨きました。お客様に喜んで頂く、お店のファンになって頂くこと第一に考え、自分にできることとして心に残る接客を目指しました。お客様の目的や年齢に合わせて、時には提案を行うことで1人ひとりに合わせたサービスの提供を行いまし。また、スタッフ間での忙しい時間帯には、どうしても空気が張り詰め働きづらくなることに対して私は、忙しい時こそ笑顔でいることを心掛け、積極的に声を掛けることで和やかな雰囲気を作りました。更に、お客様には忙しい状況を悟られないように注意した結果、お客様や店長に褒めて頂くことができました。私はアルバイトを通して、お客様とスタッフの両者を考えることで、相手の目線に立って行動する力を得た。 続きを読む

はい、数値目標に関しましては特に心配はしておりません。私はこれまで高校時代の部活動や大学時代のサークル活動におきまして、常に目標を掲げ、その目標に向けて努力するということを心掛けてまいりました。そのため、数値目標がある方が自分自身の力を発揮することができるのではないかと考えております。 →その後は深掘りで、これまでの人生の中で目標を掲げて努力をした経験について質問をされました。目標に向けて施策を行う中で、その施策は自分自身で自ら考えて行ったのか、はたまた周囲の助言を得て行ったのかということも尋ねられました。また、その後さらに詳しく、目標を達成できた際周囲の反応はどのようなものであったのかということまでかなり深く質問をされました。 続きを読む

関東の大学に通っていたため、なぜ滋賀に帰ってくるのかを明確にする必要があると感じた。私は「ものづくりを金融の面から支えたい」という志望動機だったので、大企業・中小企業問わず、滋賀県には数多くのメーカーやその工場があることを強調した。また、結婚や出産を経てもずっと働きたいと考えているので、滋賀県での子育てのしやすさなどのメリットを述べて滋賀県でこれからの人生を送っていきたいということをアピールした。 続きを読む

①滋賀銀行の魅力… まずは圧倒的な県内シェアの高さにあると思っています。コンサルティングに注力するにとどまらず、○○にも積極的に取り組まれていて、こういった取り組みが銀行としての価値向上にも繋がると感じています。地域の方からの信頼が厚い御行でなら、今後変わりゆく投資や資産運用についてもアドバイスできる機会が多いのではないかと考えています。 また可能性を秘めた土地だと考えています。他県と比べると、まだ知られていない魅力や資源が多く、少子高齢化が進む中で若年層が多いため、県外への人口流出を食い止めることができたら今後滋賀が大きく伸びていく可能性に溢れています。 ②他行で魅力に感じている部分 〇〇銀行は特に、ベンチャーのスタートアップ支援に強いと考えています。○○内の企業数からも、M＆Aや事業承継などの法人営業に携わるチャンスが多いと感じています。 更に○○がしっかりしているため、今後も安定して融資が行えると思っています。 続きを読む

私は組織において自ら何をやるべきか考え行動し、周りに影響を与えることができることが強みです。高校でソフトボール部に所属していました。レギュラーとして試合に出場していましたが、怪我をしてマネージャーへの転向を決断しました。そこで控え選手全員に自ら働きかけ対戦相手を分析し、特徴を監督やレギュラー選手に試合前に伝えるという業務を行いました。偵察の甲斐もありピッチャーの癖を見抜くこともあるなどチームは全国大会準優勝することができました。この経験を基に御行においても銀行には様々な仕事がある中でその時々において自らのやるべきことを考え行動するという形で同僚からもお客様からも必要とされる存在となれると考えています。 続きを読む