井関農機の本選考対策方法・選考フロー

私は，今後の農業を未来あるものにしたいと考えて，御社を志望しました．両親の実家には，畑があり農作物を育てています．また，現在の両親が住んでいる家にも小さな畑を作って，家庭菜園をしています．子供のころから作物の栽培・収穫をしたり，農業は身近な存在で強い関心があります．また，美術や工作といって創作活動が好きなので，モノづくりを通して農業を支えていきたいです．国内農業は，少子高齢化や後継者不足，大規模化により農業の効率化を助ける農業機械の存在はますます重要になっていくと思います．人手不足を補ったり，農業への新規参入の障壁を打ち破るにはスマート農業の発展が必須だと思います．私は，大学で学んできた電気電子通信工学の知識を活かして，技術者として今後の農業業界を支えていきたいです． 続きを読む

私は中山間部で活躍できるロボットトラクターを作りたいと考え、御社を志望しました。 私の祖父は農業をしており、畑は車で30～40分の移動が必要なほど山間のところにありました。その為「農業＝重労働」というイメージが人より強く印象に残っていました。私は大学で学んだロボット工学知識を活かし、「農業＝重労働」のイメージを払拭するロボット機械を作りたいと企業を調べたところ、御社はロボットトラクターをはじめ先端技術を取り込んだ農業機械の開発が活発な企業であることを知りました。また御社では「夢ある農業応援団」を掲げ中山間部向けのロボット農業機械の開発に会社を上げて積極的に取り組まれていることが他の農業機械メーカーより魅力的に感じました。また技術開発が盛んであり、御社であれば私が目指す中山間部向けのロボットトラクターに大学で学んだ知識を発揮しながら開発に取り組めると考え、御社を志望しました。 続きを読む

まず，この業界を志望する理由といたしましては，人々のよりよい暮らしに大きく貢献できる業界であると感じるからです．人々の暮らしを豊かにするためには，食に関する課題を解決することは必要不可欠であると考えています．私はこれまでの就職活動を通して，食の安心かつ安定的な生産のためには，その土台となる農業機械が重要であることを認識しました．その中で御社を志望するのは，他に先駆けて農業分野に注力してきた貴社の技術力に魅力を感じているからです．農業人口の減少や農地の大規模化など，農業を取り巻く環境が変化しており，さらなる効率化が求められていると感じています．農業機械のスタンダードを多く確立してきた貴社に入社し，さまざまなニーズに応えられればと考えています．以上の理由から，御社を志望するに至りました． 続きを読む

研究室では研修として，自分の研究に関する英語論文を探し，スライドにまとめてゼミで発表しました．また，その論文について予稿を作成しました．論文の概要を理解しやすいように図の作成に注力し，プレゼンを行いました．学業について，私が一番好きだった授業は電気設計製図です．電気設備、電気電子回路、機械部品の設計・製図の三つのテーマについて，それぞれに必要な知識に関する講義と、CADソフトウェアを用いた演習を行う授業です．ビジュアルとして成果が出せるので楽しく，提出が任意の応用課題にも積極的に取り組みました．（OpenESを使用） 続きを読む

カメラなどの小型機器に内蔵されている稼働部品が急発進，急停止することで生じる内部からの衝撃や機器本体の落下な どによる外部からの衝撃は手ブレ，騒音，故障などの発生原因となることがあります．このような問題を解決し，カメラ の性能と耐久性を向上させるため，私の研究では衝撃の伝達を抑制できる構造の考案と作成を行っています．具体的には ボルトやピンによる部品の固定を想定し，ボルトなどと部品（またはボディ）との接触部分の形状や接触面積，内部構造 を変更することで衝撃伝達の抑制を試みています． 続きを読む