2023卒の先輩が書いた井関農機技術系の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、井関農機の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒井関農機株式会社のレポート
公開日:2022年6月9日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 技術系
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
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- 三菱マヒンドラ農機
- 井関農機
- 北陸近畿クボタ
- きんでん
- タカキタ
- ヤンマーアグリジャパン
- モリ工業
- JR西日本レールテック
- 丸山製作所
- トプコン
- 内定先
-
- 井関農機
- 大島農機
- 丸山製作所
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終選考以外は基本的にオンラインで面接でした。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年05月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
実家が中山間部に畑があり、祖父が農業で苦労していた経験から中山間部向けの農業機械を作って農家を楽にさせてあげたいという思いと企業の創業理念と合致した為。
内定後の課題・研修・交流会等
なし(2021年5月中旬段階)
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
工学系出身者が多くいたように感じた。
内定後の企業のスタンス
内々定が通知されてから2週間以内に確約書の提出を求められた。他の企業からも内定をもらっていたが、インターンシップに参加した際に体験した社内環境を踏まえてこちらが一番合っていると感じ、入社を決意した。
内定に必要なことは何だと思うか
農業機械の中でも特にトラクターなどの機械設計に携わりたい方は、就職活動が始まる前に農業について深く理解しておくことが大事だと感じました。井関農機株式会社ではトラクター以外にも田植え機、コンバイン、野菜収穫機それぞれに設計開発部門が存在します。お米1つ取ってみても土づくり、畦塗り、代かき、田植え、防除、追肥、収穫、乾燥、脱穀と色々存在し、それぞれ異なる農作業機械メーカーが存在します。そのため他の農業機械メーカーも併せて受けることをオススメします。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
志望理由、学生時代に取り組んできたこと、長所が抽象的であいまいな方は基本的に1次面接で落ちているように感じました。自分が目の前にある課題に対して、何が原因だと考え、解決するためにどのような施策を考えたのか過程を大切に見るので大変だとは思いますが、できる限り具体的な内容になるよう頑張ってみてください。そこまでできれば自信をもって面接でアピールしてください、そこまでの努力を企業はしっかり見ているはずです。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターンシップと社員訪問は必ず参加もしくはお願いして合わせてもらうようにした方がいいです。インターンシップの段階から選考の方が始まっていると考えて積極的に質問したり、グループワークに取り組むと、採用担当の方から良い意味で注目されますので今後の面接がぐっと楽になります。実際に採用担当の方からアドバイスを頂いたこともありました。
内定後、社員や人事からのフォロー
現時点では入社予定の企業から連絡はないが、他に内定を頂いた企業から工場見学などコロナ禍の関係でオンラインで直接見学できなかったことが体験できた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社丸山製作所
迷った会社と比較して井関農機株式会社に入社を決めた理由
私は丸山製作所よりも井関農機を選んだ理由としては、農作業機械の中でどちらが自分のものづくりのイメージと合致しているかを踏まえて、井関農機の方にやりがいがあると感じたからです。丸山製作所も福利厚生、一機種一担当者制をはじめ井関農機に勝る点も多くあり非常に悩みましたが、中山間部で活躍できる農業機械を作りたいと原点回帰して考えた時に、ロボットトラクターを作ることの方が農家の方を喜ばせることができると考えたからです。
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井関農機の 会社情報
| 会社名 | 井関農機株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | イセキノウキ |
| 設立日 | 1936年4月 |
| 資本金 | 233億4470万円 |
| 従業員数 | 5,264人 |
| 売上高 | 1684億2500万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 冨安 司郎 |
| 本社所在地 | 〒799-2655 愛媛県松山市馬木町700番地 |
| 平均年齢 | 44.6歳 |
| 平均給与 | 630万円 |
| 電話番号 | 03-5604-7602 |
| URL | https://www.iseki.co.jp/ |
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