【水泳から学ぶ狭く深い精神】【18卒】 黒崎播磨 総合職の通過ES(エントリーシート) No.16838（上智大学/男性）（2017/9/15公開）

現在の私の一つのことに拘る精神は五歳の時に習い始めた水泳に根付いている。水泳を習い始めて四年目あたりから同時に始めた友人に追い付かなくなり、その成長スピードや才能の差を快く思わずに辞めたいと感じた。しかし、私の親の自分なりに頑張ればいいという言葉に救われ、中学入学まで続けた。結局その友人に追い付くことはできなかったが、当時嫌々ながらも継続した水泳の経験は、現在の私の狭く深く極める精神の原点である。 続きを読む

私は自分が大切にする人・組織に対して責任感を持って時に自分を犠牲にしながら尽くすので、相手や第三者からすると信頼の置ける存在で安心感があるかもしれない。例えばサークルの会長として、テニス中の声出しでは、大声を出しても通りにくくすぐに裏返ってしまうが、それでも私は全力で声を出し続けた。当たり前のことを続けることで、他のメンバーは私を信頼し、私なら付いていっても大丈夫だろうと安心感を持つかもしれない。 続きを読む

私は三つの軸を持って就職活動を行っている。第一に経済発展の一端を担い、国内だけでなく海外からもニーズのあるような業界を目指している。第二にグローバル化に対応していることだ。途上国等のニーズに対して積極的に関わりたく、実際に海外で仕事をすることにも興味がある。第三に何かのプロフェッショナルとして働ける環境があることだ。複数の異動を通して変化に適応し成長しながら一つのことを極めることに魅力を感じる。 続きを読む