ＡＴグループの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全6件）

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事／課長／営業部長【面接の雰囲気】どの方も温厚な方で、とてもリラックスした雰囲気で挑めました。雑談もあり、とても和やかな雰囲気でした。【自己ＰＲを教えてください。】私の強みは信頼関係構築のためにコツコツ努力できることです。3年間続けている喫茶店のアルバイトでは、一人一人のお客様を大切にしています。ここは常連のお客様が50人以上いるアットホームなお店です。しかし最初はお客様との間に距離がありました。しかし私はお客様に喜んでもらい、お客様と距離を縮め、お客様から一店員として認めてもらいたい一心で、毎回必ず一人一人のお客様と会話をするようにしました。そしてお客様の顔と性格を覚えていき、そこから会話に繋げるなど、自分からお客様に近づいていきました。またパンの耳、バターなしなど常連の方によって異なる好みを覚えて、それぞれのお客様の要望に応えていきました。 その結果、50人のお客様がいれば、50通りの対応を実現することができ、今では孫や親戚のように接してくれるお客様が増え、信頼関係を築くことができました。今後も相手のために地道にコツコツと努力できる力を生かしていきたいです。【レンタル店舗スタッフになったらあなたはお客様に何をしますか？】私は、ただお客様に車を提供するだけではなく、相手の立場にたったプラスアルファの行動をしたいと考えております。プラスアルファの行動とは、例えば、レジャー目的で来たお客様には、愛知県のおすすめスポットや有名な観光地などを言われなくても教えたり、説明したりすることです。初めて愛知県に来るお客様もいるかもしれないので、お客様に観光地や道などわかりやすく説明したいと考えています。またビジネスで車をよく使われる常連のお客様には、車の車種などを言われる前から提供するなどしたいと考えています。また今日はどこまで行かれますか？などを聞き、その距離に適した車の車種をおすすめするなど、相手の立場に立ったプラスアルファの行動をお客様にしていきたいと考えています。またそこからお客様からまたここを利用したいと思っていただけるような接客をしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】レンタル店舗スタッフとして必要な事、するべきことなどを理解して言えたことが評価につながったと考えています。また接客業などで誰よりもハキハキと元気よく笑顔で喋ることを意識したことも評価されていたかもしれません。

【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長／専務【面接の雰囲気】課長の方は温厚な人で専務の方はやや堅い雰囲気がありました。しかし喋りやすい雰囲気であったのでリラックスして挑めました。【志望動機を教えて下さい。】貴社では、車を通じて愛知県を支え、またお客様の暮らしに寄り添い、多くの方に豊かなカーライフスタイルと笑顔を提供されていることに強く魅力を感じました。また貴社でなら自信を持ってお客様に車から、安心や笑顔を生み出すことができると考えました。入社後は車を通じてお客様のことを知り、そこから生まれる信頼関係を大切にして信頼される窓口になりたいと考えています。そして子供から大人までの多くのお客様が貴社の車を通じて楽しい想い出をつくることができる一助になりたいです。またビジネスで車を使われるお客様にも、今日はどこまで行かれますか？などを聞き、その距離に適した車種を提供するなど相手の立場に立ったプラスアルファの行動をしていきたいと考えています。そのために自分の強みである相手の心を汲み取りコツコツ努力できる力を活かしていきます。【就職活動が終わった後は何をしたいですか？】就職活動が終わった後は、留学でできた友人に会いに各国へ行き、就職活動が終わったこと、近況を伝えに行きたいと考えています。私は大学２年生の夏にハワイ留学へ一か月、春にオーストラリア留学へ一か月行きました。そこでは国は違うのですが、かけがえのない友人や、本当の娘のように接してくれるホストファミリーと出会いました。別れのとき、また必ず会いに行くと約束しているので、就職活動が終わった後には、卒業旅行として、留学でできた友人に会いに各国へ旅行に行きたいと考えています。そしてそれまでに、英語の復習をして前より喋れる状態で行きたいです。また友人の中で一番仲のいい韓国人がいるので、英語だけではなく、韓国語も勉強したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】接客業ということで、誰よりも笑顔でハキハキと元気よく喋ったことが評価されたと感じました。また課長は目を見て聞いてくれるのですが、専務の方はなかなか目をみてくれず、聞いているのかわからないときがあり、多くの学生が課長に向けて話していたので、私は課長、専務の方平等に顔や目を向けて話しました。そうすることで目があってうなずいてくれたりしたので、それも評価されていたかもしれません。