【真面目さをアピール】【22卒】静岡ガスの総合職の最終面接詳細 体験記No.14281（名古屋大学/男性）（2021/6/10公開）

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一次面接同様、真面目さをアピールするために緊張感を持って返答した。特に二次面接の方が面接官の年齢が高いため、お堅い雰囲気の方が評価されやすいと思う。

一次面接同様和やかではあったが、面接官の年齢や役職もあがったため、一次よりはお堅い雰囲気で進行した。

なし

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大学で学んだ専門知識を活かしたいとのことだが、営業は抵抗あるか？

いいえ。むしろ営業は一度は経験したいと考えています。先ほども述べたように、再生可能エネルギーの普及に課題があると感じており、その課題解決のためにはお客様にとって明確なメリットを示せることが重要だと考えています。このため、自分としても一度は営業としてお客様の生の声を聞く経験をして、お客様が求めていること・ニーズを理解する経験をしたいと考えています。また、専門の知識を活かせるに越したことはありませんが、そこに固執しているわけではありません。根底の部分は、「静岡に貢献したい」ということです。ですので現在はその手段として化学の知識を活用することが良いのではないかト考えていますが、それ以外にも自分に合った形があれば、どのような形であれ構いません。

リーダー経験はあるか？あるようならその中で大切にしていたことや考え方をおしえてください。

吹奏楽部で副部長、指揮者を経験しました。その中で私は、常に相手が話しかけやすいような態度で行動することを心がけていました。「部活動や生徒会などのリーダーはオーラがあって話しかけにくい」という印象を持っていましたが、組織の質を向上させるためには様々な意見に耳を傾ける必要がありますし、意見を出しやすい雰囲気にしなくてはならないと感じていました。このため、普段から雑談などを大切にし、部活に関係のない相談にも乗るなどして部員と同じ目線でいるように意識していました。特に後輩は先輩に話しかけることにハードルがあるように感じていたので、勉強の相談にのったり一緒に勉強したりすることで話しやすい雰囲気を作り、部活について意見を求めたときに「いえ、何もありません」と言われないような態度を常に取るようにしていました。