2018卒の東京理科大学大学院の先輩が静岡ガスエンジニアリング職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒静岡ガス株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- エンジニアリング職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長含む面接官3人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私自身が静岡県出身ではないにも関わらず,地域性の強い会社を良く調べ関心を持っていたことが評価されたと思います.
面接の雰囲気
地域柄か非常に物腰の柔らかい人が多く,アットホームな雰囲気で面接を行って頂けた.そのお蔭で物怖じすることなく話すことが出来た.
最終面接で聞かれた質問と回答
自己PRをお願いします.
私の一番の強みは、最後までやり遂げる力がある点です。これが顕著に発揮されたのは、学部生時代に所属していた鳥人間サークルと勉学に厳しい東京理科大学での学業の両立でした。鳥人間サークルでは、滑空機と呼ばれる紙飛行機と同じ原理で人を載せて飛ぶ航空機の製作を行いました。これは、毎年琵琶湖にて開催される鳥人間コンテストにむけ、一年間かけて翼幅25mもある大きな機体の製作を行います。製作には膨大な作業量、時間を伴うため、時には授業が終わってから終電まで毎日作業を行うというハードな日々が続きました。これと同時に、学業面では膨大な課題をこなし単位を取得する必要がありました。当時、あまりの辛さに何度もやめようか迷う事がありましたが、これまでの人生において一度始めたことは最後までやるという決意があったため、何とか勉学と両立しながら最後までやり遂げました。このように、これまでの経験で最後までやり遂げる力を養ってきました。これが私の一番の強みであると考えています。
将来どのような分野で活躍したいか、またその理由を教えてください(ESと同じ内容を聞かれた)
私は御社において,主に二つの分野で活躍したいと考えています.まず一つ目の分野は,ガス配管の交換や延長を行う供給職の分野です.ガス管は目にする機会は少ないものの,形として残りガスの安全・安定供給を支えます.自身が携わった業務を様々な形で残し,地域社会に貢献して活躍したいと考えています.つぎに二つ目の分野は,次世代エネルギーの技術開発・展開業務です.環境負荷が小さい水素エネルギーを利用した純水素型燃料電池は,従来のエネファームよりも高効率である事が知られています.この技術を確立し地域に展開する事で,「静岡型水素タウン構想」を実現し,ガスや電気に留まらず幅広く地域住民の生活に寄与したいと考えています.
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静岡ガスの 会社情報
会社名 | 静岡ガス株式会社 |
---|---|
フリガナ | シズオカガス |
設立日 | 1910年4月 |
資本金 | 62億7900万円 |
従業員数 | 1,446人 |
売上高 | 2140億400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 岸田裕之 |
本社所在地 | 〒422-8076 静岡県静岡市駿河区八幡1丁目5番38号 |
平均年齢 | 44.6歳 |
平均給与 | 766万円 |
電話番号 | 054-284-4141 |
URL | https://www.shizuokagas.co.jp/ |
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