19卒 インターンES
記者職
19卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
あなたの性格や趣味・特技、これまで力を入れてきたことなど、自由に書いてください(400字以内)
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A.
私は、ジャズバンドのMCとしてライブ活動の観客数を増加させることに力を入れた。一般的にあまり人気がないジャズという音楽の魅力を、より多くの人に伝えたいと考えたからだ。当初は30人程度しか観客がいなかったが、MCとして毎回のライブに最低100人は集客することを目標に掲げた。まず、事前にライブ会場を訪れ会場近辺にいる人々の特徴を調べた。そしてそれを踏まえた原稿を作成することで、多くの人に興味を持ってもらうことに成功した。結果として毎回100人以上の集客を達成できるようになり、最大250人の集客を記録した。私はこの経験から、人に伝えることで心を動かすには、受け手の立場から物事を考える視点が必要だと学んだ。また、この経験から伝えるということの大きなやりがいを知ることができた。今後もこの経験と学びを活かしながら、人になにかを伝えて影響を与える活動をしたいという思いを抱いている。 続きを読む
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Q.
読売新聞の志望理由
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A.
記者に必要な心構えや能力を身につけたいからだ。私はジャズバンドのMCとしての経験を通して、人に伝えて影響を与えることのやりがいを知った。そして今後はより多くの人に、より大きな影響を与える活動がしたいと考えるようになった。具体的には、多くの人が知らないことを伝えることで人々の生活を豊かにしたい。例えば、マイナーなスポーツや芸術の魅力や、無名の人や企業の取り組みなどを伝えることで、人々の生活の幅や価値観を広げることができると考えている。そこで、幅広い分野に関する情報を伝えることができる新聞社に関心を持った。特に、世界最大の読者数を有しており最も多くの人に影響を与えられる貴社に魅力を感じた。インターンシップでは、大きな信頼と知名度がある貴社の記者として働くということについて理解を深めたい。また、記者として働くために必要な心構えや能力を身につけることで、記者になるための確かな1歩を踏み出したい。 続きを読む