【雑貨屋からの一歩】【23卒】オリンピアの冬インターン体験記（文系/総合職）No.20061（非公開/女性）（2022/2/21公開）

雑貨屋でアルバイトをしていたため、雑貨屋のチェーンストアに興味をもったから参加を決意した。特に、地元に本社がある雑貨屋はこの企業が一番全国展開しているのではないかと考えたから。オリンピアの店舗に何度かいったことがあった為。

選考はなかったので、特別対策はしなかったが、雑貨屋でアルバイトした経験はインターンシップに役立つのではないかと思い、メモにまとめておいた。

選考はなく、リクナビのサイトから申込をしたので、同業他社と比較して重視されたと感じるポイントはなかった。

POP作成体験
売場作り体験

zoomを使ってwebで行うインターンシップ
グループワークはブレイクアウトルームで行う

POPの効果や作り方
売場作りはどう行うと効率的か

オリンピアについての理解を深め、実際の仕事内容を体験する、

1日目にやったこと

自己紹介
オリンピアについての説明
先輩社員インタビュー
ビデオ視聴
POP作り体験
売場作り体験
質疑応答
グループワークはブレイクアウトルームで2人・4人くらいで行った。

人事担当 先輩社員 関東ブロック長

なし

インターンシップ中にインタビューを行い、入社したきっかけや入社後のギャップ、これから期待することなど詳しく会社について教えてくれた。また、最後に少人数のブレイクアウトルームを作っ30分以上質疑応答をしてくださった。

5時間くらいwebで行ったため、途中でインターネットの調子が悪くなった人もいた。長時間質疑応答の時間を設けて頂いたが、聞きたいことのほとんどが途中の先輩社員インタビューで分かったので、質問を考えるのが大変であった。答えのないグループワークが多かったので、意見があまり出ず、沈黙の時間が何度かあった。

グループワークを2人のペアや3,4人のグループで行うことがあった。答えのないようなグループワークが多かったので、意見が対立することはなかった。

先輩社員の本音というものを知ることができた。少人数のブレイクアウトルームで質問できたので、全体では聞きづらいような質問にも答えて頂けた。また、オリンピアのホームページには乗っていないような社風やお店の特徴なども教えて頂けた。また、グループワークも実際の仕事内容の擬似体験ができ、仕事についてよりイメージしやすくなった。

インターンシップは資料を使うことがあったので、事前にコピーして手元にもっておくといい。コピーせずに参加した人がいたが、書き込みが出来ず大変そうだった。

実際の仕事内容に近いグループワークができ、それに対する先輩社員からのアドバイスも頂けたので、いわゆるオリンピア流のようなものを教えて頂けたように感じた。一日の仕事スケジュールなども詳しく聞くことができたので、入社後どういう風に働けるのかが具体的にイメージできた。

インターンシップを参加して内定が出るかは正直分からなかったが、オリンピアは素直さや熱意のある人を求めているように感じた。小売業が好き、特に雑貨屋で働きたいと思ったならそれを素直に選考で伝えるとよいのではないかと感じた。また、周囲の学生は聞いたことのないような大学から来た学生もいたのでレベルは重視していないように感じた。

志望度が上がった理由は上記にも書いた通り、実際の仕事内容を具体的に理解することができたからである。その仕事内容が自分にとってやりたいことに近いと感じ、志望度が上がった。さらに、キャリアプランについて、ある程度自分の意向が通るようなので、そこも魅力的だと感じた。

インターンシップに参加すると会社説明会に参加しなくてもよいことになる。(勿論参加してもよい)また、インターンシップ参加者限定で早期選考を行って頂けて、ナビサイトからESを送ることになる。

アルバイトの経験から小売業、とくに雑貨屋で働きたいという気持ちがあり、オリンピアのインターンシップに参加した。具体的にユニーやイオンなどその他の小売業にも希望していたが、雑貨屋と見ると、オリンピアが一番志望度が高かった。インターンシップ参加後は具体的な仕事内容や先輩社員からの話を聞き、よりオリンピアに対しての志望度が増した。

オリンピアは可愛いものを扱うので、女性が多いのではないかと感じたが、意外と男性が管理職に就いていて驚いた。男女関係なく自分のキャリアプランに沿って働くことができる会社ではないかと感じた。また、チームを特に大切にしていて、個人の裁量で店舗作りが出来るが、決して放置はせず、周りがサポートしてくれるという体制には大変魅力的だと感じた。