1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】まず筆記試験を受けるために、別室に呼ばれました。希望すれば、説明会の時点でESを提出して、説明会後に面接と筆記試験を受けられるようです。筆記は非常に簡単なものです。その後、人事の方とほぼ雑談に近い面接がありました。【どうしてビンをつくる会社に入社しようと思ったのですか?】現在、飲料関連ではペットボトルが主流です。しかし、石油を材料にしているため、将来的に原材料の高騰や最悪製造できなくなります。しかし、ビンは携帯性などは悪いものの、ほぼ100%リサイクルができますし、薬品分野では光を通さずに中の薬品の変質から守れるといったメリットがあります。さらに、軽量化・高強度化も期待できるものなので、今後開発していくのが楽しみであります。そのため、御社でビン作りに情熱を注ぎたいと思っております。【工場などでの交代勤務もあるが、だいじょうぶですか?】はい。工場勤務をすることで、そのラインでの問題点や改善点も探していけると思います。説明会で、不良率が18%と伺い、決して高くはありませんが、低くもありません。その確率を限りなく0に近づけることは可能だと思いますし、それを使命にしていきたいです。量産化に伴う高速化により、不良率が上がりました。高速化はこれ以上劇的には望めませんので、今後は高速を維持しつつ不良率を減らす工夫をしていきたいです。そのためには、実際の現場やラインを自分の目と手で経験する必要があると感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】見られているのは、ESに沿った性格で間違いないのか、深夜などの交代勤務に耐えうる耐性があるのかといったところです。ESの内容から深堀りの質問をしてESでイメージする性格と一致するのかをみられましたし、交代勤務などに抵抗がないのか等、臨機応変さや耐性があるかを見て、入社後、長く勤めてくれるのかを見られているのだと思います。
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