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黄桜の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全3件)

黄桜株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

黄桜の 本選考体験記一覧

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3件中3件表示 (全1体験記)

1次面接

技術職
20卒 | 京都府立大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】かしこまった感じではなく、学生が普段の力を発揮できるようにいい雰囲気を作ってくれているように感じた。【学生時代一番頑張ったことは何ですか?】私が頑張ったことは〇〇サークルの活動です。3回生までは、約20大学、40チームで構成される学生リーグで好成績を残せるよう努力しました。試合に出ることができない時期もありましたが、人とは違う部分を伸ばすなどの工夫をして、レギュラーに定着することができました。3回生では、チームの司令塔として、全員がのびのびプレーできるよう心がけた結果、好成績を収めることができました。この経験を通じて、視点を切り替えめげずに努力することの大切さを改めて学ぶことができました。また、現役引退後には、女子チームの監督を2年間務め、苦労もしましたが、人をまとめる力や、限られた時間のなかでの判断力を身に着けることができました。【あなたを食べモノに例えると何ですか?】私を食べモノに例えるとカレーです。多くの人に愛され定番ともいわれますが、いろいろなスパイスによって他とは一味違う個性を表すことができ、私は人に愛され個性も持った人だと他人から言われることが多いのでカレーにしました。面接開始直後の1つ目の質問だったので面を食らったがなんとなく答えを用意しておいて助かった。後日知人に聞くと毎年その質問はされているとのことでした。また、順番ではなく挙手制なので積極性などを見られているようにも感じたが、その後の志望動機や学生時代頑張ったことなどのほうが質問としては重要な感じがしたので、学生をリラックスさせるための質問だったのかとも感じた。面接官はこの質問に対して笑ってくれたり、面白いねと言ってくれたので場としては和やかになった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機がきちんといえること、用意した答えではなく会話風に話せることで面接官からも次々質問が出てきていたのでリラックスして話すことが評価されたのでないかと感じた。

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公開日:2019年7月12日

2次面接

技術職
20卒 | 京都府立大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/総務部部長【面接の雰囲気】人事の方は1次面接同様雰囲気よく場を進めてくれた。部長はあまり笑うことがなく淡々としていたので不安になったが通過していたのであれがフォーマルなのかもしれない。【通っている大学は第一志望ですか?】第一志望です。私は父の海外赴任がきっかけで日本と海外の食文化の違いに驚き、農学や食に興味を持つようになり幼いころからそのことについて学びたいと思っていました。漠然とした農学のことを学びたいなと思っている時に、農学だけでなく食品やバイオのことまで広く学べる生命環境学部という学部を本大学で見つけ志望し合格することができました。研究室では遺伝子工学という分野を専攻し農学、食品、バイオと広くのことを学ぶことができ将来的に世の中に役に立つ基盤研究をすることができ非常に満足しています。大学で学んできたことを生かした仕事を好きなことにつなげて仕事をしたいと考えたときに真っ先に頭に浮かんだのがお酒で、学んだことを活かして御社でも活躍したいと思っています。【将来的には、商品開発や広報にかかわりたいのですが技術職で入社してもその可能性はありますか?(逆質問)】商品開発については商品開発部としての人数は少ないですが、小さい会社なので会社全体で新しいことに取り組んでいく姿勢があるので、営業なら現場目線で、技術職なら新技術の応用として、醸造は作り手として、どの部署にいても新商品の開発の携わることはできるという風におっしゃっていました。広報については会社とし広報部という部署は設けておらず、広報はほかの会社に委託しているのが現状らしいです。ただ、商品開発部(マーケティング部)に配属されるとそのような方々と一緒に仕事することもあるとのことでした。ここで質問したことは会社HPにも書いておらず、説明会でもお話しされていなかったので、聞いておいて非常に良かったと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問の返答も逆質問もあわせて黄桜に入ってどのようなことがしたいかを具体的に示すことができたのがよかったと思う。

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公開日:2019年7月12日

最終面接

技術職
20卒 | 京都府立大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】会長/社長/役員/人事【面接の雰囲気】役員以上の方が面接官としておられ厳格な雰囲気だったが、学生一人一人に興味をもって接していてくれていたように感じた。【学生時代一番やりがいを感じたことは何ですか?】私がやりがいを感じたことは所属している〇〇サークルで2年間女子チームの監督を務めたことです。サークルは約20大学、40チームで構成される学生リーグに属しています。毎年そのリーグで好成績を残せるように努力をしています。この活動をするにあたり、一番苦労したのは、他人の力をどこまで引き出すことができるかといったことです。この課題に対して私がとった行動は、プレーヤー一人ひとりとの話し合いです。個人の得意・不得意、どのようなチームにしたいのか、プレー中の考え方・性格を把握して相互の理解を深めました。また、それらを落とし込んだチームとしての意見をチーム全体で話し合う機会も多く設けました。練習中も気になったことは適宜アドバイスするなどコミュニケーションをとることも欠かしませんでした。結果的に勝利数も例年に比べ伸ばすことができたり、シーズンが終わるころにはプレーヤー自身からも成長できましたという声ももらい、やってよかったなと思いました。【広報や商品開発をしたいとのことですが、今の段階で日本酒を広げていくために何か策はありますか?】私が日本酒をもっとたくさんの人に飲んでもらうために考える策は、イベントに乗っかるというものです。若者向けに新商品を作るということが今の清酒メーカーが日本酒をもっと飲んでもらうための策として展開していますが、飲む機会を増やすことが何よりも消費につながると考えています。日本人は季節ごとのイベントに敏感でバレンタインではチョコレートを贈ろうという戦略でその期間チョコの消費が1年で一番伸びると聞きます。日本酒でもそのような日を業界側から設ける、例えば正月の乾杯は日本人らしく日本酒で、成人の日は日本の成人としての心得を忘れないように日本酒を飲もう、などそういった戦略を考えることが日本酒ももっと身近なものにするのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社して挑戦したいことが明確だったこと。厳格な空気に緊張せずありのままの自分で話せたことがだよかったと思います。

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公開日:2019年7月12日
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Q. 志望動機
A.
将来は好きなモノに関わる仕事がしたいと思っていて、日本酒が好きなので日本酒業界を志望しています。 なぜ日本酒かというと、お酒の中で最も魅力があると思うから(和洋中全てに合う、1年中楽しめる、個性豊か、他のどのお酒よりも造りが複雑で、日本人の繊細さが詰まった魅力あるお酒である点)、今後少子高齢化により日本が世界の中で縮小していく中で、他国には無い日本の強みや魅力を海外に売り込んでいかなければ日本は衰退する。その強みや魅力の一つに日本酒があると思う。日本酒は最も日本文化に根付いたお酒であり、國酒である日本酒を世界に発信していくことは、今後日本にとっても日本酒業界にとっても必要不可欠であると思われる。また、その際生まれる課題や困難にも挑戦していきたいと思ったため日本酒業界を選んだ、今までの人生で最も自分にとって身近なお酒だったから、日本の伝統文化に携わり、その魅力を国内・海外問わず発信していけることに大きなやりがいを感じるから、です。 大関を選んだ理由は、私自身将来は日本酒業界に今までなかった画期的な商品を打ち出していきたいと思っており、御社は他のどの企業よりも日本酒業界に新たな旋風を巻き起こそうという挑戦心や気概の強さが感じられたため、新しいアイデアを受け入れて貰えやすい社風だと思ったから。 例えば、初めてカップ酒を発売した点、初めてスパークリング日本酒を発売した点、インスタ映えを狙ったワンカップ大関を発売し、若者受けを狙った活動に積極的な点、有名漫画家とコラボしたワンカップ大関を発売し、話題性を生み出すことに積極的な点、六本木に期間限定でワンカップバーを設営し、若者に対するワンカップのイメージ改変に積極的な点、日本酒味わいマッピングを開発し、日本酒が初めての人でも分かりやすくした点など。 また、他社との共同開発にも積極的であり、日本酒以外の側面からも日本酒業界を盛り上げていこうとする姿勢の強さに日本酒愛を感じ、魅力に感じたため。 例えば、JTと共同開発したお米の炭酸飲料、カメヤマとコラボしたワンカップの線香、など 続きを読む
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公開日:2018年11月16日
Q. 志望動機
A.
お酒を通じて多くの人に笑顔を届けたいと考えたからです。私はお酒を通じて、和酒が好きな祖父とさらに親交を深めることができた経験があります。お酒には、おいしさだけでなく人とのコミュニケーションの場を作り、人生の満足度を向上させる力があると感じました。若者のお酒離れや人口減少が問題となる中で、業界トップクラスの技術力を持ち、「澪」などの今までにない新たな価値を持った商品を生み出し、和酒の可能性を示し続ける貴社に魅力を感じました。日本の伝統を守り、世界へ発信しながら、和酒に新たな価値を見出して挑戦を続ける貴社の姿勢に共感し、貴社ならば私の「お酒を通じて多くの人に人生の楽しみと笑顔を与える」という想いを体現できると考えました。将来的には新たな価値を持ち消費者のニーズを満たす商品を開発し、貴社に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2021年10月20日

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黄桜の 会社情報

基本データ
会社名 黄桜株式会社
フリガナ キザクラ
設立日 1951年12月
資本金 6000万円
従業員数 245人
代表者 松本真治
本社所在地 〒612-8046 京都府京都市伏見区塩屋町223番地
電話番号 075-611-4101
URL https://kizakura.co.jp/
NOKIZAL ID: 1621482

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