【挑戦と幸せ、日本酒で広がる】【23卒】菊正宗酒造の営業職の本選考体験記 No.31989（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

企業説明会

企業の歴史や事業の内容について

事前準備などは特に行いませんでした。社員さんのご説明から、とても真面目そうな印象、社風を感じました。

必須だと思います。

志望動機、志望職種など基本的な内容のみ

メールで提出

エクセルに記入

枠のぎりぎりまで文字数を意識して記入しました。

就活会議、OneCareer、採用ナビサイト、企業のホームページを隅々まで調べて、沢山の方のESを参考にしました。

就活会議、OneCareer、採用ナビサイト、企業のホームページ

待合室で待機→面接

にこやかな表情を評価されたと思いました。はきはきと、ゆっくりと話すことを意識しました。結論から話すようにしました。

予定されていた質問を順番にされていきました。特に深堀はされませんでした。少し堅い雰囲気を感じました。

なし

就活会議、OneCareer、採用ナビサイト、企業のホームページ

営業職はどんな仕事だと思うか

お客様に一番近い場所で仕事ができる唯一のものだと考えています。そのため、私自身の「お酒を通して沢山の人を幸せにしたい」という思いを、より日本酒を楽しむ人に近い立場から実現できると考えています。自分自身の手で商品を世に広めることができるので、お客様の笑顔や感謝の声を直接お聞きでき、自分のやりがいにもつながるのではないかと考えております。他人の立場になって考えられるという私の強みを活かし、よりお客様のご希望や世の中のトレンドを考慮した上で商品の販売や提案を行い、よりたくさんの人に日本酒のおいしさを知ってほしいと考えています。特に若者は、あまり日本酒を飲む習慣がないと感じているので、若者に訴求していきたいです。

研究内容について簡潔に

将来の人口爆発による食糧危機を解決するために、栄養が乏しい土壌でも生育できる植物の作出に向けて研究を進めています。植物が生育する上で必要な元素は17種類ありますが、その中でも特に○○に着目しています。なぜなら、○○が欠乏すると植物は大きく成長できなくなるにもかかわらず○○欠乏土壌は世界の約50%を占めており、植物にとって○○の獲得は重要課題だからです。そこで、私はまだ未知の部分が多い○○輸送体○○○ファミリーの機能解明を目的に研究しています。○○○は植物体内に○○を取り込む輸送体ですが、従来の方法ではその詳しい機能や発現場所が明らかになりませんでした。新たなアプローチに挑戦することで、○○○は根に発現することで土壌から○○を植物に取り込んでいることが示唆されました。○○輸送メカニズムを解明することで、将来的には○○欠乏土壌で作物生産できるような植物を作出したいと考えています。

待合室→面接→筆記試験

落選したのでわかりません。もっと職種への理解や強みをどのように活かせるのかを伝えられれば良かったのではないかと思っています。

営業も人事の方も、とても和やかでした。関西の方ということもあり、楽しい雰囲気でした。一次面接と同じ部屋だったので、あまり緊張はしませんでした。

なし

就活会議、OneCareer、採用ナビサイト、企業のホームページ

自己PRをお願いします。

私の強みは、「不屈のチャレンジ精神」です。学生時代は新規研究テーマへの挑戦と開拓に意欲的に取り組みました。新たな研究分野へチャレンジし、最初の1年間ずっと失敗が続くなか結果が出るまで粘り強く研究に打ち込み続けました。私が研究室に配属されて挑戦した研究テーマは、研究室に所属する皆がしたことのない新しいものでした。そこで「教授よりもこの研究分野に詳しい人になろう」と決心し、積極的にひたすら文献を読み新しい知識を身に着けました。そして実験に取り掛かりましたが、何度やっても成功しませんでした。毎日失敗ばかりの中粘り強くトライ＆エラーの実験を繰り返したり新たな手法に挑戦して、1年後ようやく成果を挙げることができました。その後も続々と結果データを得ることができ、大学外部での研究発表を行うことができました。研究を通して培ったこの挑戦心と継続力が私の強みであり長所です。

学生時代に力を入れたことは？

研究室において前人未到の研究分野に飛び込んだことです。この経験から、諦めずに試行錯誤を続けることの重要性を学びました。初めの一歩として100本以上の論文を読んで研究のターゲットを絞り、一人で1からその研究に着手しました。最初の1年間うまく結果が出せず、他の同期の活躍に焦りを感じました。この焦りがきっかけとなり、研究への新たな働きかけが必要だと考え、教授や先輩方とのディスカッションの機会を増やすことで別のアプローチ方法を模索しました。自分視点で考えたアプローチだけではなく、他の人の目線も取り入れることで、初めて実験を成功させることができました。成果が出せたことは、自分の力ではなくアドバイスくださった方々がいてこそのものだと感じています。この経験から、決して諦めずに何度もトライし続けることの重要性を学びました。