企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
菊正宗酒造株式会社 報酬UP
菊正宗酒造株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】エクセルに記入【ESの内容・テーマ】志望動機、志望職種など基本的な内容のみ【ESを書くときに注意したこと】枠のぎりぎりまで文字数を意識して記入しました。【ES対策で行ったこと】就活会議、OneCareer、採用ナビサイト、企業のホームページ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機→面接【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】予定されていた質問を順番にされていきました。特に深堀はされませんでした。少し堅い雰囲気を感...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室→面接→筆記試験【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、営業【面接の雰囲気】営業も人事の方も、とても和やかでした。関西の方ということもあり、楽しい雰囲気でし...
【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方がにこりともせず、とてもやりづらい印象を受けた。しかし圧迫というわけではなく、こちらの話はよく聞いていてくださった。【営業職についてのイメージはどのようなものですか?】エンドユーザーであるお客様と最も近い距離で働くことができる、お客様と企業の窓口のような存在だと考えています。自身の手で商材の魅力を広め、自身の足でファンを獲得していくことができるという点に魅力を感じています。私は大学で統計学について学んでおり、その経験を生かして取引先に対して数字を背景にした確かなプレゼンを行うことで、自社の利益はもちろん、現状縮小傾向にある清酒市場全体に対しても良い影響を与えられるような仕事がしたいと考えています。そのために自社の製品の特色や強みを十分に理解し、また自社のみならず競合他社の商品についても考察を行うことで同僚からも取引先からも信頼される営業として活躍したいです。【研究内容について教えてください。】私は大学で統計学を学んでおり、情報が広まり流行が発生するメカニズムを解明する研究をしています。具体的には、SNS上で情報が広まる様子を再現したモデルを作成しシミュレーションを行いました。この研究は現在も進行途中ですが、現段階で1万人規模のフォロワーを持つユーザーが流行発生の核となり、1万人以下のフォロワーを持つユーザーが情報伝播の核となる事が判明しています。今後はユーザーの属性を反映させて研究を続ける予定であり、その結果どのような属性を持ったユーザーを対象とすれば効果的なPRが図れるか、というSNSを用いた効果的なPR方法の提案ができるようになります。御社は酒造メーカーで唯一Instagramにおいて1万人以上のフォロワーを有しており、若者へ向けた情報発信の精度の向上に貢献できると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最後の「あなたを採用する利点は何ですか?」という質問に対し自身の長所と研究内容の2点から論理的にお話しできたのが良かったかと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】片方の方は一次面接で担当してくださった方で、一次の時とは打って変わって冗談も交えつつ笑顔で明るく面接が進んだ。【やりたいことはなんですか?】私が御社でやりたいことは2つあります。1点目に、20〜30代女性の購買層を拡大できる売り場づくりがしたいです。○○という会社の行った日本酒に関するアンケートでは、「日本酒を飲んだことはないが飲みたいと考えている」と答えた人のうち約4割が20〜30代の女性である事が判明しています。この事から、20〜30代女性の購買層を拡大させる事で日本酒の存在をよりポピュラーなものにできると考えました。具体的には、売り場や飲食店で和菓子と日本酒、デザートと日本酒といった若い人にも手に取りやすいペアリングを提案し、日本酒を手に取るきっかけづくりをしたいと考えます。2点目に、御社の一大行事である蔵開きのイベントを、より多くの人が訪れるイベントにしたいです。具体的には、日本酒カクテルの提供とキッズコーナーの開設がしたいです。御社のホームページでも紹介されている日本酒カクテルをお客様の前で実際に作ってお出しすることで日本酒の新たな一面を楽しんで頂くことができ、またお子様が楽しめるスペースを作ることで家族でお越し頂けると考えました。これらを実現させるため、営業の仕事を通じて顧客層別のニーズやお客様の生の声を把握し、それらを反映させる事を意識しながら業務に取り組みたいです。【年の離れた方と接した経験は?】アルバイト先の○○にて、お客様である小さなお子様からご年配の方まで様々な年代の方と接する機会があります。そんなとき私は、相手に合わせた対応をすることを心がけています。例えば小さなお子様には目線を合わせて接し、ご年配の方にはできる限り難しい単語などは使わず、ゆっくりと聞き取りやすくお話しするようにしています。また、相手に寄り添った接客をするためお客様のお顔や情報をできる限り覚えるようにしています。「○○さんの好きなクロワッサン、ちょうど焼きあがったところですよ」「今日は病院の帰りですか?」といったように、相手の情報を把握して接することで多くの方に笑顔になっていただけています。以上のように、たとえ年齢が離れた相手であっても相手を思いやった対応をすることで年代問わず多くの方と接しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問の際に入社意欲をアピールする質問ができたのがよかったと感じた。SNSを隅から隅までチェックしていたため、「よく調べているね」とお褒めの言葉を頂くことができた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長含む役員の方々【面接の雰囲気】とても緊迫した雰囲気だった。面接官はたった3人なのにもかかわらず、一言一言発するのがとても苦しかった。【お酒のどんなところが好きですか?】私が思うお酒の魅力とは、楽しいコミュニケーションの場を提供し、人々を笑顔にすることができるところです。中でも私は日本酒が好きなのですが、日本酒が好きな理由は大きく分けて2つあります。まず1つ目に、日本酒の「縁をつなぐ」文化です。日本酒には他のお酒にはない「注ぎつ注がれつつ」の文化があります。私はお酒を飲むときは自分が楽しむためだけでなく、周囲の人々と楽しく笑顔溢れる時間が過ごしたいと考えています。そんなひと時を実現させてくれるお酒が日本酒だと、私は思います。続いて2つ目に、四季に合わせて多様な飲み方ができ風情を感じる事ができる点です。夏は冷酒、冬は燗酒と季節の移り変わりをお酒で感じることができる、そんな粋な楽しみ方ができるのは日本酒ならではの魅力だと感じます。【他社の選考状況はどうなっていますか?】私は人々の日常を豊かなものにできるような仕事がしたいという軸を持って就職活動を行っています。具体的には、○○と△△が二次面接、××が適性検査の結果待ちといった状況です。それらの中でも、日本酒度や甘辛度などを公表しない謎に包まれたお酒の企画・販売であったり、日本酒とフレンチという日本酒の新たな楽しみ方を提供するイベントの開催であったりと消費者の方々が思わず日本酒を手にとってみたくなるような独自性のある試みを多数手掛けられている御社を第一に志望しております。御社に入社致しましたら、サークル活動から培ったコミュニケーション能力と適応力という強みを生かして日本酒の魅力を一人でも多くの方に届けたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回の面接時に逆質問でアドバイスいただいたことを最終面接までに実践したとお話したところ良い反応をいただくことができた。
続きを読む会社名 | 菊正宗酒造株式会社 |
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フリガナ | キクマサムネシュゾウ |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 329人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 嘉納逸人 |
本社所在地 | 〒658-0046 兵庫県神戸市東灘区御影本町1丁目7番15号 |
電話番号 | 078-851-0001 |
URL | https://www.kikumasamune.co.jp/ |
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