【学生の人数】4人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】社長、役員【面接の雰囲気】部屋があまり明るくなかったのもあって、初めは緊張してしまうような雰囲気だった。社長が穏やかに接してくださったので話しやすくはあった。【入社後何がしたいですか】発想力の高さとバイオサイエンス分野の経験と知識を活かし、新しい商品開発を目的とした研究活動を行いたい。具体的には新種の酵母の開発、新商品開発に繋がる麹菌、酵母菌、乳酸菌の研究、など。・日本酒や酒粕などの副産物由来の機能性素材の研究にも興味がある。日本酒を利用した食品・化粧品素材を開発し、世に広めることは人々に日本酒を身近に感じてもらうことに繋がり、日本酒の魅力の再発見へと繋がり、日本酒業界を盛り上げることにも繋がるため。特に最近は日本酒の化粧品が良く売られていることもある。・製造でのお米の品位検査、醸造管理などにも興味はある。品質管理にも興味はある。・アメリカの工場で働くことにも興味がある。・外国人にもわかりやすく、おいしいと思ってもらえる日本酒の開発。【長所について教えてください。】失敗の原因を分析し、挽回していく姿勢の強さは誰にも負けません。私は4年以上ホームセンターで接客のアルバイトを続けていた経験からその力の大切さを失敗から学び、身につけました。アルバイト中、自分のお店に対する知識不足によりお客様を戸惑わせ、怒らせてしまった失敗経験がありました。その後、原因を分析するためお客様目線で自分を見つめ直しました。そして、自分の店員としての自覚と責任感がまだ甘かったことを原因と考えました。お客様からしたらアルバイトも社員も同じ店員であり、店員ならお店のことは把握していて当然であるためです。その後は閉店後に売り場を巡回して商品の配置を暗記したり、思いついた疑問点を書き留め、必ず社員の方に相談するよう心がけました。そして、分かる範囲で商品知識も身につけていきました。また、そうして学んだことを周りや後輩と共有していき、お店全体のサービス向上に働きかけました。そうしていくうちに自身や後輩が一回り成長した接客ができ、お客様から感謝される場面が増えたことで、自身の失敗経験をお店のサービス向上へ生かせたことに達成感を感じました。入社後も何かしら失敗することはあるかもしれませんが、必ずそこから巻き返していける自信があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】日本酒好きなことが伝わった点。第一志望であることをハッキリ言った点。大きな声で堂々と面接を受けていた点。
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