2020卒の京都府立大学大学院の先輩が黄桜技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒黄桜株式会社のレポート
公開日:2019年7月12日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生4 面接官6
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 会長/社長/役員/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入社して挑戦したいことが明確だったこと。厳格な空気に緊張せずありのままの自分で話せたことがだよかったと思います。
面接の雰囲気
役員以上の方が面接官としておられ厳格な雰囲気だったが、学生一人一人に興味をもって接していてくれていたように感じた。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代一番やりがいを感じたことは何ですか?
私がやりがいを感じたことは所属している〇〇サークルで2年間女子チームの監督を務めたことです。サークルは約20大学、40チームで構成される学生リーグに属しています。毎年そのリーグで好成績を残せるように努力をしています。この活動をするにあたり、一番苦労したのは、他人の力をどこまで引き出すことができるかといったことです。この課題に対して私がとった行動は、プレーヤー一人ひとりとの話し合いです。個人の得意・不得意、どのようなチームにしたいのか、プレー中の考え方・性格を把握して相互の理解を深めました。また、それらを落とし込んだチームとしての意見をチーム全体で話し合う機会も多く設けました。練習中も気になったことは適宜アドバイスするなどコミュニケーションをとることも欠かしませんでした。結果的に勝利数も例年に比べ伸ばすことができたり、シーズンが終わるころにはプレーヤー自身からも成長できましたという声ももらい、やってよかったなと思いました。
広報や商品開発をしたいとのことですが、今の段階で日本酒を広げていくために何か策はありますか?
私が日本酒をもっとたくさんの人に飲んでもらうために考える策は、イベントに乗っかるというものです。若者向けに新商品を作るということが今の清酒メーカーが日本酒をもっと飲んでもらうための策として展開していますが、飲む機会を増やすことが何よりも消費につながると考えています。日本人は季節ごとのイベントに敏感でバレンタインではチョコレートを贈ろうという戦略でその期間チョコの消費が1年で一番伸びると聞きます。日本酒でもそのような日を業界側から設ける、例えば正月の乾杯は日本人らしく日本酒で、成人の日は日本の成人としての心得を忘れないように日本酒を飲もう、などそういった戦略を考えることが日本酒ももっと身近なものにするのではないかと考えています。
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黄桜の 会社情報
会社名 | 黄桜株式会社 |
---|---|
フリガナ | キザクラ |
設立日 | 1951年12月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 245人 |
代表者 | 松本真治 |
本社所在地 | 〒612-8046 京都府京都市伏見区塩屋町223番地 |
電話番号 | 075-611-4101 |
URL | https://kizakura.co.jp/ |
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