【面接タイプ】対面面接【実施場所】明鋼材本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社到着後すぐに面接,終了後、性格検査を受検【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長、専務、総務部主任【面接の雰囲気】圧倒的な圧迫面接。最終選考ということもありフカフカのソファがある応接間での面接。背筋を伸ばしづらく前傾姿勢で臨まざるを得なくなってしまう。湯呑が用意され、お茶を飲むことができる。【エントリーシートに書いていない自己PRを教えて】15年以上、地元の伝統行事に参加しています。父が師範代だったことが始めたきっかけですが、このきっかけの通り、初めは嫌々参加していました。その伝統行事とは神楽太鼓です。2つの太鼓と囃子で演奏をしますが、身体が小さいほど不利で幼少期は囃子の指使いだけでなく太鼓を叩く体力が持続しなかったため、2週間に1度の練習も億劫でした。15年以上続けると比例して身体が大きくなります。すると演奏を持続する体力や囃子の指使いを覚えられるようになり、ひとりの演奏者として地域のお祭りや披露する場で地域の伝統文化継承に参加することができるようになりました。またつい最近まで解決していなかった熱中症への対策についても、師範代である父や奉賛会の方々に相談をしたことで、休憩回数を増やすことに成功し熱中症だけでなく脱水症状の発生を抑制することに成功しました。ここでは神楽太鼓の引き手と弾き手を繋ぐことに成功しましたが、御社では顧客となる先方に当方からより良い提案や策を提供できるように努めて参りたいと考えています。【本当にウチが第一志望か?】はい、就職活動を進めいくつかの企業を回る中で第一志望群から第一志望に移りつつあります。社員を大切にする制度や説明会で伺った「定時にはほとんどの社員が帰宅している」という事実を確認するために18時頃、社屋の前を通りかかりました。すると照明が消えていたことから、企業として誠実な会社ということを実感しました。第一志望として定めさせて頂いたからには入社後はその活躍をできるように励みたいと考えています。深掘り:「社員を大切にする制度ってのは?」従業員が各日に大幅な距離を移動して顧客訪問をするという業務がありますが、これに対してしっかりとした休日休暇制度が用意されているところです。いわゆる週休二日制だと考えられます。休日出勤があるとはいえ、しっかりとした定期的な休日を設けることは精神的なケアにも役立つと思います。深掘り:「君は趣味がたくさんあるようだけどその業界じゃなくてもよいのか?」趣味は趣味、仕事は仕事とメリハリを付けたいため、考えていません。またカメラマンという職業の実態を知っているからこそ、実家を世襲するためにも御社のような企業で働きたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】キャリアプランに夢があるのは大事なこと。嘘をつけない誠実さも社会人としてはもちろん大切。しかしながら適度に嘘をつけなければ社会人としてはやっていくことは難しいと痛感した。いわゆる圧迫面接で、ボロを溢すと徹底的に叩かれるため細心の注意を配った。
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