1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】明鋼材本社(中川区八熊)【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、中学卒業レベルの計算問題を受検(それなりの読解力が必要,電卓可)、順次会場へ【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】総務部主任、営業部主任、総務部副主任【面接の雰囲気】普通の空気が張り詰めた雰囲気のある面接。広い会議室でマスクを外して10メートルほど距離を保つためそれなりの声量が必要。やりたい職種を聞かれ、営業職以外だったら総務で採用に関わる仕事をやりたいと発言したら、総務部主任がニコニコ笑っていた。【一癖二癖あるようですが、他にも変わったエピソードはありますか?】はい、あります。今現在、大学生活を送っていますが、友人に行動力がとち狂っていると言われます。先日、御社を知るきっかけとなった合同企業説明会への参加が、実は6回目であの時期にしては多いほうなのだと先日知りました。また後発で動くことがあまり好きではないこともあり、人よりも我先にと行動に移しています。交流分析では自己犠牲型という結果が出ていますが、行動パターンから察するに自己犠牲を敷かなければならない場面に陥らないようにするために、我先に行動に移しているのだと考えられます。「深掘り:では手や足も速いと?」いえ、歩いたり先手を打つのは”はやい”ほうですが、手や足を出すのは遅いです。喧嘩をするのは嫌いですが、自分の価値観に合わないものと衝突した際には、口頭で喧嘩をする場合があります。【弊社に就職した場合、どの職種に就きたいですか?】会社を支え、リードする営業職に就きたいと考えています。商社として顧客を揺り籠から墓場まで案内できる人材として業務に励みたいと考えています。深掘り:「2番目はなんですか?」(手を担当者に向けて)総務部で採用に関わる仕事や営業・経理を支える業務に就きたいと考えています。私独自の考え方かもしれませんが、建物の梁や扉のように空間を整え空間を作ることができるのは総務ならではと考えているからです。深掘り:「総務の募集はかけていませんが、なぜ経理ではなく総務なのですか?」私は、簿記が非常に苦手で掛金という言葉はわかるのに買掛金や売掛金という言葉を深く理解できていません。大学の講義においても簿記科目がありましたが、合格最低ラインでの履修だったため苦手意識が強く、経理職をやりたいとは思いません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】発する一つ一つの文があまり長くならないように注意しつつハキハキとした発言を心掛けた。その甲斐あって声量を評価してもらえた。
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