22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 愛知東邦大学 | 男性
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Q.
志望動機および自身の強み
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A.
私の強みと貴社が大切にしているものが合致しているところがあるからです。 私の強みとして「安全意識」と「継続力」があります。まず安全意識ですが、私は何をするにしても安全性を考慮して行っています。例えば趣味のカメラです。アルバイトでも同様にカメラを使って記念撮影を行うカメラマンをしていました。 カメラは精密機器のため少しの衝撃で故障してしまうことがあります。そのため細心の注意を払う必要(=安全意識)があります。また、先述したアルバイトにおいてもこの意識はありました。業務の一つで、所属企業所有のカメラとお客様がお持ちのスマートフォンやカメラをお預かりして撮影するものがありました。そこでは自社のカメラは勿論、お客様がお持ちのカメラ類を落としてしまったり破損させてしまうのは禁忌でした。ここでも安全意識が役に立ち、落下や破損はなく、社員の方からも正社員しか行わない業務にも就かせてもらうことができました。 次に「継続力」です。趣味においても社会活動においても、一つのことに執着したら絶対に離しません。趣味では幼い頃から鉄道が好きで今でもカメラと合わせて続けています。社会活動では6歳の頃から尾張新次郎太鼓保存会に参加し、15年ほど続けています。継続力が活きた例として、高校生の時の3年間皆勤、そしてアルバイトでの技術向上があります。3年間皆勤は高校受験の際に「公言」してから、アルバイトに関しては続けるうちにニーズを理解したうえで撮影したことで自身の分の売上が60%向上したという点があります。 貴社は鉄鋼商社で鉄鋼を扱うため安全対策を徹底しています。また顧客から満足を得られるよう”Just in Time”という形態の下、欲しいと言われたらすぐに届けられるという強みがあります。及ばないところがありますが、その強みに私の強みが加わることができるのではないかと考えています。これが貴社を志望する理由です。 続きを読む
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Q.
今、主張したいことを自由に記入
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A.
私が主張したいことの一つに「本質的な事物の捉え方」があります。 自身の趣味の一つにお酒を楽しく嗜むというものがあります。中でもとりわけ日本酒が好きです。購入もスーパーマーケットや酒屋ではなく、名古屋駅のジェイアール東海タカシマヤで「杜氏の方と会話と交わしてから」と決めています。これは出来や生産者にしか分からないことを聞き出したいからです。しかし日本酒が好きだと言うと「酒豪」と思われてしまうことが屡々あります。また以前から付き合いのある高校や小中学校の同級生は、お酒が好きと主張するには「飲んで吐くまで」が楽しみ方だと言います。私は、限度を超えて吐瀉するほど飲むのは生産者に失礼だと考えています。どこの誰が生産したのか分からないような安いお酒でも海外産のお酒にしても同じです。勿体ないという考えではありませんが声を大にして主張したいのは、製品を開発しようと思った経緯や製品に込めた思いを「ないがしろにしているのではないか」ということです。 世の中、如何なる物事も誰かの手によって日常を流れていると考えています。その本質とは何なのかを追求しなくなると忘れてしまうものがあります。それは感謝の心です。私はコンビニで購買活動をするにしても、自宅で新聞を受け取るときでも清掃中のトイレを使うときも必ず感謝の言葉もしくは労いの言葉を使います。また日本の文化の一つとして食事の前と後に挨拶をするという点があります。「いただきます」と「ごちそうさまでした」ですが、生産者への感謝、もしくは調理人への感謝あるいはお天道様への感謝だといえます。本質は真理と紙一重ともいえると考えています。これが私が声を大にして主張したいことです。 続きを読む