【心に寄り添う空間提供】【23卒】ミラタップの総合職コースの本選考体験記 No.33409（非公開/非公開）（2022/7/15公開）

5分前にzoomに入室し、面接官は丁度に入ってきました。

とにかくハキハキと詰まることなく答えることを意識しました。まだ自分の中でも考えがまとまっていない場合でも、相手が思わず納得するくらい自信満々に言い切ることで話題が変わりました。

頷きながら話を聞いてくれるので話しやすい。学生の発言に関して疑問に思われたことは、少し厳しい口調でどんどん深掘りされた。

なし

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学生時代に頑張ったことは何ですか。

〇〇大学よりまいりました。〇〇と申します。大学では幼稚園実習や小学校実習を重ね、実践を通して教育について学んでましりました。実習の経験から、報・連・相の徹底と、社会人として役割を担う責任感を高めることができました。課外活動では、5歳から始めたピアノを現在も続けています。大学の練習室に通い、ただ演奏するだけでなく、その曲の意図や背景にまで着目して、表現を広げ、聞く人々の心に寄り添う演奏ができるように意識しています。努力の積み重ねにより、先日の発表会ではトリを担うことができました。私はもともと緊張に弱い性格のため、もし頭が真っ白になってしまっても大丈夫なように、暗譜したり、目を瞑っても弾けるように練習したりしたことで、自分でも納得のいく演奏をすることができました。御社に入社した際には、持ち前の責任感と努力を継続する力でお客様の心に寄り添う営業をしたいと考えております。よろしくお願いします。

アルバイトの経験を教えてください。

タリーズでアルバイトをしています。意識していることは、他の従業員にとって働きやすい言葉かけをすることです。現在私が学生の中で最年長のため、後輩に指導する役割を担うようになりました。私自身、アルバイトを始めた当初に気軽に質問できる先輩がいなくて困った経験から、気軽に話しかけられる空気を作る、私の方から後輩に先回りして伝えておく、ことを実践しています。具体的には、気軽に質問できる環境にするために、私の方からレジをしていて確認しておきたいことは社員の方や周りの学生に積極的に聞いたり、後輩に対して、まだ覚えていなさそうなことや、引き継ぐとがあるときはメモに残したりしています。従業員が良い空気感で働いていることは、お客様にも親しみやすさや好感として良い印象に繋がると感じています。

5分前にzoomに入室し、面接官は、1分遅れて入ってきました。40分ほどの予定でしたが、３０分ほどで終わりました。

面接官が2人、机に向かいで座っていて、カメラは2人に対して横向きにあるので、面接官の顔は横顔しか見れません。面接官が話すときは意識的にカメラの方を向いてくれますが、聞くときは向いてくれないので、学生にとって非常に話しにくいです。初めの雑談でいきなりデリカシーにかける話題をふられたので、熱意は一気に覚めました。ほんとに第一志望だという方は、面接官がどんな態度でもハキハキと明るくお話しする練習をすると良いと思います。

初めの雑談の時から、面接官の座り方、話し方、話の聞き方に嫌悪感を感じました。厳しめな雰囲気だったと思います。

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自己PRをしてください。

私は人の心に寄り添うことを大切にしています。学童のアルバイトでは、子どもの気持ちに寄り添い、共感することで、楽しく時間を過ごせるように心がけています。また、保護者の方には、安心して子どもを預け、子どもの成長を喜ぶことができるように、お子様の様子を具体的に伝えたり、できるようになったことを一緒に喜びながら伝えたりしています。相手の心に寄り添い、プラスアルファの工夫した声かけを続けたことで、利用者の方から、私がいるからこの施設を利用していると感謝の言葉をいただくことができました。御社では、くらしを楽しく、美しくするために、お客様の心に寄り添い、より良い空間全体を提供できるように頑張ります。よろしくお願い致します。

会社を選ぶ上で大切にしたいことは何ですか

互いを尊重し合い、連携の取れた社風であることです。高校時代、剣道部でチームワークの大切さを実感しました。私達の代は先輩方と比べて団体戦で勝つことができませんでした。しかし、ミーティングを重ね、全員が勝負に出るのではなくチームとして勝つために仲間に勝利を託す戦い方をすることで、地区大会優勝やOB戦での勝利を収めることができました。互いにライバルとして意識しながらも仲間としてアドバイスし合い、高め合うことがチーム全体の大きな成長に繋がると実感しました。毎日の辛い稽古も仲間と励まし合うことで前向きに取り組むことができました。働く上でも仲間を大切に切磋琢磨しながら日々の仕事に邁進したいと考えています。

面接官の態度に疑問を持ったため。