22卒 インターンES
総合職
22卒 | 近畿大学 | 女性
-
Q.
あなたが最も興味があり調べたことがあるものは何ですか?(趣味や好きなこと何でも可)(必須、200文字まで)
-
A.
フランス映画です。映画を見ることが趣味で自粛期間中に毎日1本映画を観ており、中でもフランス映画が多いことに気づきました。はじめは街並みや登場人物のファッションなどのおしゃれな雰囲気が好きという理由で選んでおり、フランス映画といえば恋愛もののイメージがありました。しかし、1度見た映画の監督の別映画を観ていくとアクションやサスペンスにも面白い作品を見つけ、作風やその変化も楽しみながら観ています。 続きを読む
-
Q.
上記に記載したことについて、何も知識がない人に向けて興味をもってもらうための説明をしてください。(必須、800文字まで)
-
A.
フランス映画の特徴の1つは、色彩や画面構成です。芸術の街であるため、街並みやファッション、グルメなどがおしゃれで、特に色彩の使い方が綺麗なものが多くみられます。私がフランス映画を観るきっかけとなったのも、パリジェンヌと呼ばれる女性たちのファッションが魅力的なことでした。50、60年代の古い映画でも古臭さが感じられず、流行に左右されないというパリの女性たちの特徴にも納得がいきます。世界的に有名な「アメリ」という映画は画面の色使いによりフランス映画独特の世界観が作られている作品の1つです。映画の中では赤、緑が基調とされ、外のシーンも多いですが青色がほとんど登場しません。色彩以外にも監督のこだわりがあり、冒頭で主人公のアメリと製作スタッフの名前が映し出されるところではアメリの手遊びがスタッフの役職とリンクしています。例えば、手に顔の絵を描いているところではヘアメイクの名前が出ています。ストーリーだけでなく、視覚的な部分に注目すると2回、3回と見たくなるような映画です。ハッピーエンドが少ないことも特徴です。映画の本場ハリウッド映画は明快で判り易いものが多いのに対し、フランス映画は淡々としてはっきりした起承転結があまりみられません。ラストの後味は悪いですが、余韻を楽しめるという良さでもあります。人間の存在がテーマにされることが多いのも、映画を娯楽でなく芸術と捉えるフランス映画の特徴です。「太陽がいっぱい」というサスペンス映画は人物の心理描写が丁寧に描かれる作品の1つです。貧しい主人公が貧富の 差から生まれた羨望や嫉妬により犯罪を犯す物語で、ラストはまさかの展開となります。主人公のリアルな心情にいつの間にか感情移入し、つい完全犯罪の成功を願ってしまいました。主人公の人間らしさの表現にフランス映画の魅力を感じられます。一人でじっくり映画を楽しみたいときには、フランス映画がおすすめです。 続きを読む
-
Q.
学生時代の取り組み
-
A.
ラーメン屋のアルバイトで、お客様のニーズ把握に取り組んだ経験から身に付けました。私の店舗は駅近にあり、チェーン店であるものの他店舗と客層が異なります。まずランチタイムは案内、商品提供ともに速さが必要だと考えました。仕事の合間に食べてすぐ帰る、という方が多いためです。お客様の注文のタイミングを見計らいスタッフ側から伺ったり、お会計に立ったお客様より先にレジで待機したりすることで店の回転率を上げ、いつも早くて助かると声をかけていただくようになりました。ディナータイムでは客足の減少が問題でした。近くの居酒屋には人が入っているのを見て、ドリンクとおつまみのセットメニューを提案しました。駅近で通りがかりの人が多く、手軽に頼めるものがいいと考えたからです。結果、ラーメンと追加での注文を頂いたり女性客も増えたりして店舗の売上アップにつながりました。 続きを読む