【魔女の宅急便の温かい物語】【23卒】 島田商事 総合職の通過ES(エントリーシート) No.75646（非公開/非公開）（2022/5/13公開）

「いかなる場所でも明るく温かい雰囲気を作れること」がわたしの持ち味だ。私は繊維商社の長期インターンシップでサステナブルの商品を 普及するための企画案の作成に取り組んだ。そこではグループごとに調査から提案までのスケジュールを立て、行動していたが、1、2年生 のモチベーションが低く、ミーティングの不参加や分担作業の未提出が目立った。そのため、チームの雰囲気が悪くなっていった。責める3 年生が多い中、私はチーム感がないことが原因だと考え、コミュニケーションを取ることを大切にした。具体的にはミーティングの始めに雑 談を挟むことや、決定事項の前には高頻度の意思確認などを意識的に行った。その結果、チーム感が高まり、段々と1、2年生も積極的にな った。その結果、企画案の提案は成功に終わり、フィードバックで現場社員の方にチーム感を褒めていただけるまでになった。（My CareerBox） 続きを読む

私は〇〇の店員として個人別売上を伸ばすことに力を入れた。当初は周りが社員やパートのベテランの方が多く、指示されたことをこなすのに精一杯だったため、指示通りに人気の商品をとりあえず勧め、試着を促していた。そのため、会話に繋がらず、無視されてしまうことが多く、個人での売上を伸ばすことが出来なかった。しかし、先輩と自分の接客を比べ、学ぶうちに、お客様一人一人に合わせた対応が必要だと気が付き、ニーズに応じた接客を心掛けた。例えば、新作をご覧のお客様には、「どこかお出掛けですか」や「春物はもう購入されましたか」と問いかけをする事で会話に繋げている。また、ニーズやお手持ちの服を聞き出すことで一緒にコーディネートを考え、服に合ったものを数パターン提示するようにしている。その結果、客単価を上げることに成功し、私の個人別売上の向上に繋がった。この経験を通して自分で問題点を見つけ、行動することを学んだ。（My CareerBox） 続きを読む

魔女の宅急便だ。私はキャスト目当てで魔女の宅急便の舞台を見に行ったが、悪者が出演しない温かい物語に惹かれた。（My CareerBox） 続きを読む

魔女の宅急便は魔女の子供のキキが主人公の物語だ。魔女には13歳の満月の夜に知らない街で1年間修行をするという決まりがある 。そのため、キキも13歳の満月の夜に相棒の黒猫ジジと一緒に知らない街に出るが、なかなか馴染めずに職も見つからずに苦労する 。その中でパン屋のおばさんと飛行を夢見るトンボと仲良くなり、街にも溶け込み、空飛ぶホウキで宅配便を届ける仕事を始める。 最終的にはキキは魔法を使って街の役に立ち、歓迎されるようになり、物語は完結する。私が主張したい点は2つある。1つ目は登場 人物全員が思いやりのある優しい人であることだ。物語には必ず悪役が存在するがこの物語には悪者がいない。人と対立するのでは なく、トンボが飛べるように勉強して努力するなど、自分で努力して解決する姿が多く見られる。唯一、キキの体調が悪い時に、キ キの魔法を使って町内花火大会の材料を取ってくるように、村長が無理矢理キキに頼むシーンがある。このシーンから村長がキキの 敵であり、悪者だと言う人もいる。しかし、私は村長のこの行動は、町のみんなを楽しませるための行動であり、思いやりからやっ てしまったことであるため、一概に悪者であるとは言えないと考える。このように、登場全員が人のことを考え、優しい人物である ことから見た後は優しい気持ちになれる。2つ目は、長い間愛されている作品だという点だ。1989年に映画化されたのを皮切りに、1 993年から今まで8回もの舞台で上演されている。また、2014年には実写映画化もされている。このように魔女の宅急便は長年にわた って多くの人々に愛されてきた作品だと言うことがわかる。この2点から私は魔女の宅急便に魅力を感じ、多くの人に知ってもらい たいと考える。（My CareerBox） 続きを読む