22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは恐れず挑戦し努力を継続できることです。初心者ながら入部した軽音部ではドラムを担当し大会優勝を成し遂げました。当初は周囲から初心者では優勝は無理だと言われ、悔しさから優勝したい気持ちが強くなりました。そこで自分の演奏と向き合うため、毎週顧問の先生の個別指導を受けましたが、実力の低さと経験者との差に焦りを感じ、自信を無くしていました。ライブでは自分たちの出番だけ盛り上がらず再び悔しい思いをしました。上達できない原因を分析し何度も同じ指摘をされることに気づいたため、次回までに完璧に修正することを心掛け半年間繰り返し練習を継続しました。全体練習では他のバンドと差をつけるため、ただ演奏するのではなく曲の雰囲気を体で表現する工夫をしました。その結果、技術力も向上し大会では優勝することができました。この強みを生かし、貴社では可能性を否定せず挑戦し、努力を継続することで目標を達成したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
ミスキャンパスの企画部で候補者の個性が輝く舞台作りを1年間行いました。候補者が自分を表現することを後押しするため「1人1人の個性が輝く舞台作り」を目標に活動しましたが、企画部は候補者と関わる機会が少なく個性を輝かせる具体的な企画の案を出せないことが課題でした。そこで関りを増やすため広報部が行う撮影に参加し、候補者と撮影の構成を考え魅せ方のアドバイスを行いました。これを機に仲が深まり1週間の合宿を行うなどさらに候補者を深く知ることに注力し、才能や特技を発見していきました。そしてより個性を表現しやすい企画にするため、通例の形式的な歌、ダンスの自己PRから、特技を自由に表現できる内容に変更した結果、来場者の90%から個性が最も表れた企画として評価を得ることができました。この経験から、1人1人と向き合い個性を尊重することの大切さを学ぶとともに、試行錯誤し目標を達成するやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが最も興味があり調べたことがあるものは何ですか?(趣味や好きなこと何でも可)(必須、200文字まで)
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A.
ドラム演奏です。高校時代に部活動で始め、初心者ながらバンドの大会で優勝を成し遂げました。優勝という目標を達成するため動画を見て演奏法を研究したり、プロの演奏を見て技を取り入れました。加えて自分の演奏を動画で撮影し課題を見つけ、スキルアップのため何度も繰り返し練習を行い改善しました。この経験から最も興味があり調べたことはドラム演奏についてです。 続きを読む
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Q.
上記に記載したことについて、何も知識がない人に向けて興味をもってもらうための説明をしてください。(必須、800文字まで)
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A.
ドラム演奏の魅力を3つ説明します。1つ目は初心者でも楽しめることです。ドラムはスティックで叩けば音が鳴るため知識や技がなくても演奏できます。例えばギターであれば、弦を押さえるための知識がなければ音を鳴らせません。しかしドラムは誰でも演奏でき、かつ音を鳴らすための技術は必要ないため、誰でも楽しむことができます。私も高校時代にドラムを始めた当初はただ叩いて音を出すことしかできませんでした。それでも叩くということが楽しく、気づけば虜になっていました。このようにドラムは「楽しい」という気持ちが技術力を向上させてくれる楽器です。2つ目は好きな曲を演奏できることです。ドラム演奏を始めると、誰もが好きな曲を演奏したいと思うようになります。これはどの楽器にも言えますが、ドラムは他の楽器と異なり耳で聴いてすぐに演奏できるようになります。楽譜を見て音を覚え演奏することもできますが、時間がかかり非効率です。私は高校時代、演奏したい曲が数え切れないほどあり、ドラムを始めた当初は楽譜を読みながら練習していましたが、すべての曲を演奏できませんでした。そのため曲を耳で聴いて音にする練習を繰り返し行いました。最初は聴き取ることに精一杯でしたが、何度も繰り返し練習するうちに上達し、現在では1度曲を聴けば演奏することができ、大幅に効率が上がりました。このように、自由に曲を演奏できることもドラム演奏の魅力です。3つ目は、仲間と演奏する楽しさと一体感を味わえることです。特にドラムは曲の土台となり、派手な一面もありながら陰で支える縁の下の力持ちのような役割を果たします。個人練習の際は、自分の音だけでは曲の全体像が明確になりませんが、練習を重ね他の楽器と合わせた時に全体像が見え、楽しさと一体感を味わえます。これが3つ目の魅力です。このように、他にも魅力はありますが、私がドラム演奏で最も魅力に感じる点はこの3つです。 続きを読む