16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 駒澤大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、などで取り組んだ内容
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A.
ゼミでは知的財産を中心とした経済学について学んでいます。日用品を扱う企業がどのような活動を行ってきたのかについて興味を持ち、「花王のアタック開発」という知的財産に基づいたケース教材を用い開発努力や他社比較など、自分なりの考察を加えまとめました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
自ら察知し、自ら行動に移す臨機応変な対応力が私の強みです。四年間続けている飲食店でのアルバイトで、成績ばかり気にしてお客様と上手くコミュニケーションが取れず悩んだ時期がありました。お客様一人一人と真剣に向き合っていなかったことが原因だと気付き、来店頻度や年齢に応じて手振りを加え、話し方やメニューのプレゼン方法を変えるなどした結果お客様に自分の顔と名前を覚えていただき、プレゼンした商品を注文していただけるようになりました。今では、自ら得た経験基にお客様の情報を他のスタッフと共有し、個人だけでなくお店全体のサービス向上に関わっています。このような経験から、その場の状況や個人に合ったオンリーワンかつ臨機応変な対応力を発揮することができます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
「自分の目で見て、感じ、考える」これが私のモットーです。以前から、発展途上国では特に女性や子供に対する差別が大きいことに対し疑問を感じていました。自ら足を運び現状を知りたいという思いから、カンボジアとフィリピンにそれぞれ2週間孤児院ボランティアへ行きました。そこでは小学校低学年の子供たちの日本語の授業を任され、担当の子供たち10人一人一人に好きな音楽や遊びを聞き、それらを授業に取り込むことで質問や発言も増え活気のある雰囲気を作り出すことができました。授業を通し、自分が想像していたよりも前向きで笑顔に満ち溢れた子供たちの姿を見ることができ、また現状を知らない人々が行う支援の実態を感じました。何事においても現状を知り、その上で行動に移すことの大切さをこれらの経験から学び得ることができました。 続きを読む