【17卒】島田商事の最終面接詳細 体験記No.1523（関西学院大学/）（2017/6/13公開）

雑談のような雰囲気で人数も多いため，誰を見て話すべきか，また回答の途中で質問が変わったりと回答が難しく感じました．自分発信でなにかを喋るというよりは相手側の疑問にこちらが答えていくという感じで，履歴書やエントリーシートに関する細かいことを多く聞かれました．総合的にみて，受け答えの速さや表情を見られている気がした．

圧迫の雰囲気はなかったが，回答に対して深堀をされることはあった．また成績や大学生活の経験など，先方が疑問に思ったことを質問された．

大学生活でのエピソードを教えて下さい

大学３回生のときにグループワークでゲーム制作に取り組みました。制作期間が短い中でそれぞれの役割を明確に定め、グループ内で連絡をこまめに取り合いました。事前に緻密な計画を立てたことが結果に繋がり、全員が納得出来る完成度で仕上げることが出来ました。その結果、完成した作品は授業内で他のグループより高い評価を受けることが出来ました。このことから物事をロジカルに考え、計画性を持って課題に取り組むことの重要性を学びました。と答えました．

なにかこだわりを教えてください

私は海外旅行に行く際事前に宿泊施設を予約しません。現地に着き、そこで初めて宿を探し手配します。事前予約より確実性や安心感がない分、自分の想像以上の旅が出来ると考えるからです。雰囲気や周囲の環境など行ってみて初めてわかることは多々あります。そこで自分の言葉と自分の足で探し、良い物を見つけた時にしか味わうことの出来ない達成感があるからです。またそこで発生するトラブルやアクシデントを対処することで自分自身が成長出来ると考えます。私は常に自分自身が成長出来ると思う環境を自ら作り出し、行動する挑戦心を常に持っています。と答えました．