- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人が日常的に使用する日用品系、特に昔から好きだった文具の業界に興味を持っていた。文具のインターンをマイナビを使って探したり、文具メーカーのホームページを見てインターンの情報を探していた。ナカバヤシは、3年生の早い段階ではマイナビで情報が出ていなかったので、ホームペ...続きを読む(全156文字)
【実例で提案力UP!】【20卒】グラフィックの冬インターン体験記(文系/印刷業界講座コース)No.8148(静岡県立大学/女性)(2020/1/28公開)
株式会社グラフィックのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 グラフィックのレポート
公開日:2020年1月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 印刷業界講座コース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
それまでにインターンを経験したことが無かったので、まずはインターンというものがどのようなものなのかを知るために応募してみました。また印刷業界は第3志望程度に興味を持っていたため、グラフィックのみならず、広く印刷業界全体の内情を知る勉強にもなるのではないかと思い、応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンに参加すること自体には、特に選考はありませんでした。ただ、インターン参加にあたり、最低限の広告業界及び印刷業界の知識は入れておくべきだと感じました。当日は業界について詳細に説明をして頂けますが、事前知識があればグラフィック独自の戦略などにも意識を集中できるため、インターンがより効果的になると思います。逆に業界についての事前知識がないと、業界説明にのみ意識が傾くため、グラフィックの突出した戦略を聞いている余裕がないかもしれません。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京の会議室
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 関東の私立大学出身者がほとんどでした。地方国公立出身者は少ない印象でした。
- 参加学生の特徴
- 大学で広告に関する勉強をしている学生や、趣味で広告作成をしている学生もいました。一方で、広告や印刷とは無縁で、様々な業界を研究するためにこのインターンに参加しているという学生も多かったです。学生によって意識は様々でした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
大学と連携した新規事業の提案
1日目にやったこと
まず印刷業界全般の現状と問題点、グラフィックの特徴・戦略についての説明がありました(約1時間)。その後、それらの説明を踏まえた上でテーマにそってグループでディスカッションを行い(約30分)、1チーム10分程度の発表を行いました(約10分×6)。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
提案は実例があるとわかりやすいというフィードバックを頂きました。活発な議論の中で、机上の空論を並べ続けるのではなく、実際に自分のプライベートな経験なども仕事に繋がる例となることがあると言われたのが印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
テーマについてのディスカッションの際、広告に関する事前知識がある学生と、そうでない学生の間には発言力に差があるため、意見の集約が難しかったです。様々な意識を持った学生が参加しているため、できる学生とできない学生にどうしても差がついてしまいます。私はあまり事前準備なく参加してしまったため、ほとんど発言できず相槌程度しか参加できませんでした。やはり多少は業界研究を行ってから参加すべきであると確信しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
どの会社よりも詳しく業界の説明をして頂けたように思います。業界研究は個人でインターネットなどを使ってやっていくものだと思っていましたが、ここまで業界全体を俯瞰してわかりやすく説明して頂けるインターンは珍しいと思います。且つ数字やデータから論理的にも教えて頂けたのが、後の就職活動にも繋がりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
業界の大まかな事前知識を勉強しておけばよかったなと思います。事前知識は無くて困るものではありません。グラフィックに関する詳細なことまでは知らなくても、広告業界や印刷業界に関する簡単な知識は入れておくべきだと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社見学や社員の方からのお話が無く、実際に会社で働くイメージがあまり湧きませんでした。また夜勤があるため、それに関する不安も少しありました。1dayインターンという限られた時間のなかで全てを知るのは難しいですが、実際の生の声をもう少し聞きたかったです
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
広告業界や印刷業界に焦点を当てて就活している人が有利に働くと感じたため、その時点で業界を絞ることができていないと選考に進むのは難しいように感じました。実際このインターンが終わって1か月もしない内に選考がスタートしてしまい、私はその時点では業界が絞り切れていませんでした。グラフィックの特徴を掴めないままでは内定がでるのは厳しいと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
業界の魅力を感じ、さらに印刷の最初から最後までを担う責任感の強さにも魅力を感じたためです。それまで考えていた業界のイメージは、大量印刷→納品という単純な作業のみを繰り返しているだけというものでしたが、グラフィックは受注やデザイン、特殊な印刷など様々な部署と人が関わり合って動き、その最後まできちんと連携して行うというイメージを持ちました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特にインターンシップが本選考に繋がるとのアナウンスが無かったためです。後日説明会及びES提出がありましたが、インターンに参加していたからといって優遇されることはありませんでした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にありませんでした。開催回数や開催場所、開催時期も様々であるため、本当に1日限り(2時間半)のインターンという感じです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特にこれといって志望している企業や業界は無かったですが、地元に貢献したい思いが強く実家から通うことができる企業を見ていました。そのため公務員も視野に入れていました。またインフラ事業にも興味があり、地元の電力会社やガス会社、鉄道会社なども探していました。とにかく幅広く様々な業界をみることを心がけていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
今まで考えていた志望業界から大きくシフトチェンジし、印刷業界に興味を持つようになりました。印刷物は紙媒体であれ、デジタル媒体であれ、情報を載せて人々に届けてくれる大事な手段です。このインターンを通じて、印刷業界は工夫された業務展開を続けることで、今後も需要が落ちない業界であると感じることができました。
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グラフィックの 会社情報
会社名 | 株式会社グラフィック |
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フリガナ | グラフィック |
設立日 | 1989年11月 |
資本金 | 9500万円 |
従業員数 | 940人 |
売上高 | 341億2800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 西野能央 |
本社所在地 | 〒612-8395 京都府京都市伏見区下鳥羽東芹川町33番地 |
電話番号 | 075-601-1233 |
URL | https://www.graphic.co.jp/ |
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