【食を通じて、地域に貢献】【22卒】アルビスの総合職の本選考体験記 No.13662（山形大学/男性）（2021/6/6公開）

早期選考へ向けた説明会

業務内容，本社の業務，給与，福利厚生

どの説明会でも皆さんしていることだと思いますがメモなど適宜行うことだと思います．逆質問で質問することも重要．

早期選考だったので必須でした．

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自分がやりたいことを明確に持っておくことが重要であると感じた．就活について何を重要視しているのかも聞かれた．

2対1ではなく，まず一人が質問をし，質問し終わったら人が変わり質問をしてくるという形でした．どの方も温厚で優しい方でした．

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企業選びの基準について

私の企業選びの基準は、「成長できる環境かどうか」という点です。具体的には、会社と共に自分自身も成長出来る環境がある企業に就職したいと考えております。
私は大学2年生から現在まで続けている塾講師のアルバイトを行っていました。アルバイトを始め，その中で分析力，粘り強く物事に取り組み問題解決を図る重要性を学びました．その中で、私の説明能力が高まることで、子供たちにも良い影響が与えられることを実感しました。また、他の塾講師にも指導方法をレクチャーできるようになり、塾全体で成長することが出来たと考えております。このように学んだスキルに磨きをかけ周囲全体に影響を及ぼし、御社に貢献してきたいと考えております。

アルビスの課題について，店舗だとどこで働きたいか

私の考えるアルビスの課題は、他社スーパーやネットスーパーとの競合はもちろんのこと、ドラッグストアやコンビニエンスストアとどのように差別化を図っていくのかであると考えます。この最近、ドラッグストアやコンビニエンスストアでも食料品を売り始め、参入が多くなっていると考えます。その中で差別化を図るために、ドラッグストアやコンビニエンスストアにない生鮮食品の豊富さでアピールをすることや、中食の増加に合わせたお弁当や惣菜、調理品の豊富な品揃えを実現する必要があると考えます。

私は青果部門で働きたいです。私が農学部で学んだことを生かすことができると考えています。例えば、野菜ごとの栄養素や品質保持方法など提案できるのではないかと考えています。また、日々青果に触れることによってさらに知識を深め、お客様とも関わることによりニーズを理解していきたいと考えています。

受付，面接

1次面接で話したことをもとに評価されていると感じたので，話したことを覚えておくことが重要．その場凌ぎであるとバレる．

面接官の印象は柔らかい感じだった．私の場合女性の社員の方がいて，その方からどんどん質問され，もう1人はそれを見ているという感じでした．

なし

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他のスーパーとの違い、私の考える御社と他社との違いは，なぜ小売業界なのか

他社と御社の違いは、北陸トップシェアであることや移動販売事業の「とくし丸」により自ら店舗に行けない消費者に向けても「食べて楽しむこと」を伝えられる強みがあると考えます。御社は、県内以外にも店舗を持ち広範囲に影響を及ぼすことができます。お客様の購買データをもとにした情報発信についても取り組みがあるとお聞きし、貴社の一員として、地域の暮らしの向上に貢献していきたいと考えています。

なぜ小売業界なのか
私はお客様に密着した生活に役立つことをしたいと思い、衣食住を支える小売業界を選びました。その中でスーパーマーケット業界は、中食の増加や新型コロナウイルスによってスーパーマーケットの需要はさらに高まっており、生活になくてはならないものです。また、農学部出身ということもあり、ニーズに応じた食料品の提供を行い、食の楽しさ等を伝いたいと思い小売業界の中でもスーパーマーケット業界を志望いたしました。

どのようなキャリアプランをたてているか，入社したら何の部門で働きたいか

将来は、営業戦略に関する業務を行い日々アルビスの魅力をお客様に伝えられるように周りを引っ張っていけるようになりたいです。そのために、私は入社後先ずは店舗で経験を積み、お客様の声や実際に働く人の声に耳を傾け、今後の課題や改善方法を考えていきたいと考えています。

入社したらどの部門で働きたいか
様々な部署に興味がありますがその中でも販促政策に興味があります。農学部で培った知識を活かし食品の良さを伝え、お客様に楽しく買い物をして頂きたい、実際に食材を見て触れて買う楽しさを味わっていただきたいです。また、お客様の購買データを基にした情報発信にも興味があり、商品購入後の品質保持方法の提案などを考えています。