【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着して、会社の中身を案内してくれた、その後最終面接であった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、専務取締役【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で行われた。案内してくれた社員の方もとても丁寧に接してくれ、面接中に笑いが起こるほどでした。【困難だったこと、それをどう乗り越えたか】家庭教師のアルバイトの経験です。私が担当するまでは、社員の講師が担当していた中学1年生の生徒を担当することになりましたが、若さと立場から、保護者に頼りなさを与えてしまい、担当してすぐに本部にクレームがはいってしまいました。そこで、私は生徒と保護者との間に信頼を築くためコミュニケーションをとる事を重視し、相手の要望を知ることに努めました。具体的には、普通の人は1ヶ月に1回しか設けない、生徒と個別に話す時間や保護者への定期連絡を週次で実施したり、本部の社員の方と相談して生徒の情報共有を図りました。その結果、生徒、保護者の双方から相談をしてくれ、一定の信頼関係が構築できたと感じました。また生徒から疑問を聞いてきたり予習に取り組むなど、生徒の積極性を生み出すことができ、これらの経験から人のために大きな目標に向けて取り組ませる事の難しさや達成感を得ることできました。【今の自分自身がどう成長したか】中学校や高校生の頃は、周りの友達や家族の意見に流され、なんとなく暮らしていました。部活動や委員会を決める際、進路を決める際にも流されてしまっていました。しかし、流されて決めた部活動や進路でさえも結果的には上手くこなし、とても充実した経験をたくさんしてこれました。そして、高校卒業後の進路について決めなければならない時期に入った際に、就職をするか、大学や専門学校に進むか悩んでいました。その時に初めて、周りの友達と合わせて、それで後悔したら、自分が悪いのではないかと思いました。しかしながら、高校時代の内申点の悪さやテストでの点数の低さから担任や顧問の先生にはこの大学には一般入試でそのレベルじゃ厳しいと言われていました。ですが、そこで諦めずに、放課後に一人で残って勉強し、一人で塾や図書館での勉強をし、友達と一緒に行動しないで、自分で決めることを重視しました。その結果、大学に合格し、自分の意思も優先する事大切さに気づくことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】素直さをアピールしました。面接の途中、否定されたり、これは違うんではないかと言われることがあったのですが、真剣に話を聞きました。
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