竹田ｉＰホールディングスの本選考対策方法・選考フロー

私が貴社を志望した理由は、エンドユーザーにお客様の想いが直接届くものを作り上げたい。という私の想いが実現できると考えた為 です。私が高校生の時に所属していた写真部ではサッカー部からポスターの依頼を受けた事がありました。その要望はサッカー部の魅 力が伝わり、新入部員が入ってくるようなポスターを制作してほしいというものでした。どうすれば新入部員が集まるかを考えること は大変でしたが、ポスターが完成したときには達成感を感じ、この想いを持ちました。貴社では事業領域が広く、お客様の要望を最適 な形で叶えることができ、私の想いを実現できると考えました。また、100年という蓄積された情報と先輩社員の持つ知恵やノウハ ウを学び、最適なものを提案したいと考えています。私の強みである細やかな気配りを活かしお客様目線で考え、提案を行います。そ して、時代の変化に寄り添いながらお客様の要望に最新技術でお応えし、利益を生むことで、貴社に貢献いたします。 続きを読む

これまでの人生において行った最も大きな決断は、オリジナルオンラインアパレルブランドの設立を行う、というものです。大学二年の夏、新型コロナウイルス蔓延により、兼ねてより希望していた海外留学を断念せざるを得なくなってしまいました。希望の留学先に行くための学習を続けていた矢先の出来事であり、深く落ち込みましたが、いつまでも沈んでいても仕方がない、生まれた時間を新しい挑戦にあてようと、同じく留学を断念した友人5人に声をかけ、設立しました。当初は順調に思えた共同経営でしたが、次第に経営者間でブランドにかける熱量に差が生まれてしまいました。私は、先行きが見えないことに対する不安や、経営基盤が整っていないことに対する不満が問題の根底にあると考え、二つの施策を行いました。一つ目は、それぞれの特性に合わせた役割分担です。各々の強みを反映させた適切な役割分担を心掛けました。二つ目は長期的な目標の設定です。具体的にはブランドのInstagramのフォロワー数を一年以内に1000人に増加させる目標を立てました。これら二つの施策により、経営者それぞれが自分の役割に責任感を持ち、互いを尊重し合いながら仕事をするようになりました。また、長期の目標から逆算して考えることで次にやるべきことも明確になり、全員が一丸となって目標を達成できました。互いを高め合いながら仕事をすることの大切さとその喜びを学べた大きな経験です。 続きを読む