18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 北海道大学大学院 | 男性
-
Q.
自己PRを記入してください。 400文字以下
-
A.
私は、企画をすぐに実行に移す行動力のある人物です。私の故郷で熊本地震が起こったとき、遠い地でも何かできることはないかと考え、私は大学時代にオーケストラサークルに所属しており、チャリティコンサートを企画しました。九州出身の友人に声をかけ当初は小さいコンサートを行おうと考えていたのですが、共感してくれる同期や後輩先輩が多く、最終的に60名をとりまとめてコンサートを行うことになりました。コンサートを運営するのは初めてでしたが、役員時代に吸収した運営の方法や効果的な宣伝を活用し、準備を行いました。開催したのは地震が起きて2ヶ月後でしたが、ホールの予約や練習時間の確保、サークルのレギュラーの活動との兼ね合いからもチャリティコンサートとしてはかなり早い方だったのではないかと考えています。当日は当初予想していた人数の3倍のお客様に来ていただくことができました。 続きを読む
-
Q.
研究・論文内容を記入してください。 200文字以下
-
A.
北海道で有名なハスカップの食味や機能性成分の向上を目指し研究を行っています。ハスカップとその近縁の野生種であるミヤマウグイスカグラとの種間雑種を用いて、ハスカップへの戻し交雑を行い、得られた系統の果実成分の変化をGC/MSや分光光度計、イメージング質量分析計などで調査しています。今後、リアルタイムPCRを用いて成分に関わる酵素の発現などを調査し、ハスカップの育種に役立てていく予定です。 続きを読む
-
Q.
入社後、どんな仕事がしたいか、どの事業に関わりたいか、どのように貢献したいかを具体的に記入してください。 400文字以下
-
A.
私は様々な事業に興味がありますが、特にバイオメディカル分野に興味を持っています。貴社は遺伝子研究をベースとして私たちの健康を向上させるための医療のサポートをしており、生命の最前線に貢献するような仕事をしていますが、私は現在、植物を相手にして遺伝子とは少し離れた研究をしています。しかし、最終的な生物の解明については遺伝子が重要であると感じることが多くあります。貴社で遺伝子研究を行い、医療的な面から社会を支える一員となりたいと考えています。また、私は現在質量分析のイメージングを扱った研究を行っており、新しい機器の取り扱いに対して比較的柔軟に対応できると考えています。貴社はバイオ機器の一つとして組織切片標本のイメージング機器の商品化を行っていますが、煩雑な手順が必要な実験の効率化や自動化、低価格化などのサポートができる機器やアプリケーションの開発、そのための研究などに貢献したいと考えています。 続きを読む