22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 【200~400文字程度】*
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A.
私がゼミにおいて取り組んだ内容はルッキズムを通してみる自己同一性の確立について研究している。人間というのは他者という鏡を通してしか自己を規定することができない。その際に一番表に表れていくのは、まさしく外見になり、人々は比較の尺度として度々ルッキズム・外見的な美醜を重視して評価する考え方に支配されてしまう。これら一連の、自己同一性の確立を黒人文学の研究を通して多文化理解の力を養っている。 続きを読む
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Q.
自己PR 【200~400文字程度】*
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A.
私の強みは傾聴力である。具体例として、サークルの協賛担当として資金不足を解消したことが挙げられる。所属していたサークルでは毎年英語スピーチの全国大会を運営しているが、資金不足が課題であり資金面での制約をなくし日本一の大会作りに貢献したいと思い協賛担当として一年間活動した。しかし例年同様に学生の熱意を伝えただけでは多額の協賛金を頂けなかった。そこで企業との信頼関係を築くことに注力した。その際意識したことは、会話の中から相手企業のニーズ理解し、ニーズ以上の成果を上げることである。相手企業の話に真摯に耳を傾け、気になった点を自発的に質問することで企業が学生に望んでいることや課題を把握することができた。その上で部員数や大会への来客数といった自分たちの強みを最大限活かし、ニーズ以上の成果を上げることを意識した。結果、その結果、例年協賛金額が20万円ほどのところを班で70万円の協賛金を頂くことができた。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと 【200~400文字程度】*
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A.
私が学生時代に努力したことは予備校での仕事だ。私は塾の理念である教育を通じて日本を再興するを体現する志指導の担当となった。生徒の将来設計を明確化し受験させることが目的であったが、成績や入塾数向上等の定量的指標がなく、また人的資源も少なく周囲の協力も得づらかった為成果を上げるのに苦心していた。そこで私は年数回催される志イベントの動員数上昇を目標に設定した。 しかし、大学合格が目標の生徒とスタッフは直接成績に関与しないイベントに参加することはなかった。そこで私は生徒への動員方法に着目するのではなく、既に生徒と信頼関係を築いているスタッフの意識改善を行うことが効率的だと考えた。意識改善の為に校舎長と交渉し会議で今までなかった共有時間を必ず設け、意義と熱量を均一化し、カウンタートーク等を作成することでスタッフ負担を徹底的に軽減した。結果として県内1位の動員数を誇り、周囲を巻き込む力の重要性を学んだ。 続きを読む