【学歴より人柄重視】【23卒】アレフの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.15718（岩手大学/男性）（2021/7/6公開）

まだ承諾を決定していないが、福利厚生が整っているため、志望順位は高い。

今後内定者面談が控えているがその後は分からない。

他社の選考活動については特に指示は無かった。内定後のイベントと他社の選考が被っている事をお話した際も、「それは仕方ないね～」と流された。
承諾検討期間は約三週間ほど確保して頂いている。

他社の選考でもいえる事だと思うが、企業理念やサービス、実際の業務内容についてある程度理解しておき、自分の経験や性格と結び付けて話せるようにしておくことが必要だと思う。突拍子もない質問をされることは無いので、スタンダードに自己分析を行い、よくある質問について答えられるように準備しておけば面接で失敗する事は無いと思う。
私は留年していても内定をもらえたので、学歴よりも人柄を重視しているのかなと感じた。

企業理解をしっかり行っているアピールを出来た事と、自分のセールスポイントを具体例をもって話せたことが良かったかなと思う。また、自分の弱みを隠さずに話し、むしろそれと向き合えたから成長できた、というようにポジティブな方向に話が出来たのが良かったと思う。

他の選考者と関わる機会が無かったので、比較した話は出来ないが、学歴よりも人柄を重視しているのが伝わってきた。下手に性格を作っていっても見抜かれてしまうと思うし、正直に話して誠実さをアピールする事の方が大事なように感じた。

内定の連絡を電話で頂いた際に内定者向けの店舗見学イベントを勧められた。