- Q. 志望動機
- A.
【18卒】北海道新聞社の総合の面接の質問がわかる本選考体験記 No.3860 (2017/12/14公開)
株式会社北海道新聞社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
2018卒株式会社北海道新聞社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 4次選考
- 職種
-
- 総合
投稿者
選考フロー
企業研究
面接でなくあくまで「面談」であり、評価はされない、というスタンスで最終まで呼ばれたが、学生:面接官=1:4くらいの完全なる面接だったので気は抜けない。面談が終われば小論文だが、この小論文が評価を分けるらしく、面談2割、小論8割ぐらいの割合で対策をするとよい。小論文の対策本が一冊あればだいぶ違う。テーマはさほど難しくないが、「北海道」というのが毎年キーワード。北海道にゆかりがない人でもきちんと下調べしておくのがおすすめ。併せて、よく言われるのが、その日の朝刊に目を通しておくということ。これは選考に行くと朝刊が座席においてありもらえるので、集合時間より少し早めに行って確実に目を通しておくことをおすすめする。
志望動機
若者が身近に感じる芸術文化事業の企画、運営を通して、読者でありお客様である道民に豊かな時間を提供したいためです。クラシック音楽が好きで、奏者としても、渉外担当としても演奏会の運営に携わってきた私には、故郷である北海道の芸術文化を創ることで自分も豊かに成長するという夢があります。中でも道内で最多の読者数を誇る貴社は道民からの信頼が厚いだけでなく、本州、海外にも支社・支局を多く置き、外から北海道文化の魅力を探ることができるという点に魅力を感じました。また説明会では、「北海道は自分が支えている」という強い誇りが社員全員から伝わり、ここなら自分も豊かに成長できると確信し、一緒に働きたいと強く感じました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
強み、弱み/志望動機/北海道との関わり/学生時代注力したこと/今関心のあること/会社への提言
ES対策で行ったこと
全国展開している企業との差別化や、なぜここの新聞社ではなければならないのか、なぜ「北海道」なのかを明確にした
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
参考書を一冊に絞って、それだけを完璧にするよう心がけた。なかでも時事問題は会社柄特に重点的に対策した
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 各部の部長と思われる
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
時事問題への対策。とにかく新聞社は若い人に新聞を読んで欲しいと思っていると考えられるため、特に「北海道」の情報を重点的に得ておくことはポイント
面接の雰囲気
温厚な人、そうでない人など様々だった。年齢層が高くどの方も50代前後と思われる点が他の企業との違いだと思った。
1次面接で聞かれた質問と回答
やりがいのあった経験を教えてください。
鑑賞文コンクールで全国最優秀賞を頂いたことでナンバーワンという爽快感を知り、「やるからには一番」をモットーに取り組むようになったことです。なぜなら、自分の感性が表彰という形で評価されることに喜びを感じ、趣味以外でも一番を目指すきっかけとなったためです。漢詩が苦手だった私は彰式で、文体に表れた高い感受性を評価いただき、趣味で小学生から続けていた芸術鑑賞の成果が形になったと理解でき、嬉しいと感じました。加えて、初めて感じたナンバーワンの爽快さが、今後は趣味以外でもやるからには一番になろうと決意させてくれました。具体的には、考えを迅速に行動に移すことで、サークルで出店した喫茶の副店長として過去最多の集客に貢献した他、一か月以上前からの周到で地道な勉強で、大学三年前期にはオール優の成績取得に成功しました。
1分間で自己PRをする
私は社交的な人間です。殊に初対面の人とも臆せず話すことができ、「前から知り合いだったように感じた」と言われたことも一度や二度ではありません。また大学時代に所属していた二つのサークルではいずれも新歓担当を任され、部員と新入生が話すきっかけを与えることで雰囲気作りに貢献しました。その結果、常に会話の絶えない「会話サークル」と評判になり、当時の新入生で退部した者は現在まで一人もおりません。この長所を活かして、初対面の人はもちろん、あらゆる世代の方と信頼関係を築いてお客様を増やします。なぜ「北海道新聞」でなければならないのかが重要です。「北海道」と「新聞」の両方の軸が欠けないよう心がけて話すようにしました。
独自の選考 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
小論文
選考の具体的な内容
「北海道」に関する小論文の試験。一定の時間、文字数の中で論理性と知識量が試される、といったものでした。
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A.
私は、神戸のために報道を通して暮らしやすい未来を作りたいです。その中でも御社を志望する動機は2つあります。1つ目は「神戸新聞の7日間」を視聴したことです。被災者でもある記者が、命をかけて報道する姿勢に感銘しました。記者としての俯瞰な視点と被災者としての視点を持った報道は、被災者に大きな希望を与えました。2つ目は、継続的な報道ができる点です。例えば神戸連続児童殺傷事件は少年法改正に至った衝撃的事件ですが、時間の経過とともに風化してしまいます。このような重大事件の継続的報道は、世間の関心を引きつけ被害者が不利益を被らないような法整備へと繋がります。このように、心こもった報道をする仲間がおり継続的報道ができる貴社で、私は地域密着の取材を行い「人」がメインの記事を書きたいです。また、阪神・淡路大震災だけでなく、東日本大震災や西日本豪雨などの災害・防災報道を通して子供達が安全で健康に暮らせる街を作りたいです。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
選手のありのままの姿を引き出し、伝えることでスポーツの価値を高めたい、そして価値を高めることで選手や読者の人生をより豊かなものにしたいと思い、志望した。アスリートは結果や輝く姿ばかりが注目されがちであるが、そこに至るまでの弛まぬ努力を決して軽視してはいけない。そこで選手と読者の架け橋となる記者として、選手の裏側に密着し、"結果までの努力過程"に重きを置く取材をしたいと考えている。また、紙面以外でもデジタル面の強さ(担当記者各々のSNS活用技術)や選手に寄り添う取材体制を確立している貴社だからこそ、ファンだけでなくより幅広い人々にスポーツの魅力を届けられると強く感じている。私自身のスポーツ経験や強みを活かしながら、多角的な視点で仕事に取り組み、貴社の更なる発展に貢献したい。 続きを読む
北海道新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社北海道新聞社 |
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フリガナ | ホッカイドウシンブンシャ |
資本金 | 3億4650万円 |
従業員数 | 1,326人 |
売上高 | 378億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 広瀬兼三 |
本社所在地 | 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西3丁目6番地 |
電話番号 | 011-221-2111 |
URL | https://kk.hokkaido-np.co.jp/ |
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