18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 福島大学 | 男性
-
Q.
学生時代一番力を入れたこと
-
A.
部活動で、コミュニティFM局のトーク番組制作に携わったことだ。ラジオ番組については、全員が素人の集団が作る番組のため、毎回の収録が終わると、喋るテンポや題材、構成について局スタッフに意見を求めたり、同様に各地で大学生が制作した番組があれば聞き比べるなど、向上心をもち、常により良くするためのヒントを探し求めた。 続きを読む
-
Q.
10年後のあなたの目標と、そこに向かうまでのビジョンを書いてください。
-
A.
私の10年後の目標は「自分の仕事を当たり前にこなせる人であること」だ。ひとりの人間には得意不得意があり、できる仕事には限りがある。自分の不得手なことを習得することも大切なことの一つだが、それでも私は「自分にできること」を最大限のパフォーマンスでこなせる人間でありたい。私は、仕事はチームワークだと思う。自分に任された仕事は、今の自分への信頼の大きさだと感じる。自分の苦手なところをしっかりと自覚し、自らの不足に素直に教えを乞うことができ、素直に他人を頼れるチームの一員でありたい。その代わりに、自分が得意とすることで仲間が困っていることがあれば、自分が頼られるような社会人でありたい。だから私が掲げる目標は「自分の仕事を当たり前にこなせる人であること」だ。 続きを読む
-
Q.
TBCを志望する理由
-
A.
視聴者に身近なメディア作りに取り組みたい。「テレビ・ラジオの中の世界」と「視聴者の住む世界」の距離が近い点が、県域放送局の魅力だ。私は、ロケや公開収録など、視聴者と直接かかわりながら、放送の現場を見てもらえるような番組作りに取り組みたい。出演者だけでなく、スタッフの顔が見える放送局にすることで、いざという時に信頼できる放送局を作りたい。ラテ兼営で、他局の倍のその力がある貴社の一員として、番組作りに取り組みたい。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みの1つは「旺盛な好奇心と、それを満たす行動力」にある。アンテナを高く張り、関心を持ったことは、図書館で文献を紐解くなど自分が納得するまで調べ上げる。時にはインターネットや雑誌で見るだけではなく現地を赴き自分の目で確かめるなど、できる限り伝聞ではなく自分の経験から知識を積み上げるように心掛けている。 また「周囲を巻き込む力」も自分の特色のひとつだ。部活動では部長を任されながらも、初めのうちは活気のないものだった。おとなしく、アイデアを持っていてもなかなか発言できずにいる部員が多いことに原因を見抜き、コミュニケーションの取り方を柔軟に変え、部員が本音をこぼしやすい環境づくりに取り組んだ。また部員のアイデアは出来る限り実行に移し、良いと思った点と改善すべきだと思った点両方のアドバイスを添えた。参加意識を持ってもらえるように心掛けながら、話を聞くだけでなく話を引き出す姿勢が身についたように思う。 続きを読む
-
Q.
あなたは、水曜日の午後7時~8時の枠で放送される新しいテレビ番組の担当者です。有名なタレントを起用できない、という制約がある中でのあなたなりの番組企画書を本用紙1枚にまとめてください。様式は自由ですが、「番組がどんな人をターゲットとしているか」ということと「番組タイトル」は必ず書くようにしてください。
-
A.
タイトル:7時だよ県民集合! ターゲット:10代および20代の男女 == 出演者: 宮城県を拠点に活動するご当地アイドル、奥州・仙台 おもてなし集団 伊達武将隊 など(週替わり) 番組内容: 県内の鉄道駅を起点に街歩き。駅は不動産情報における最寄り駅の区分などから、ひとつの「地域」としての指標となる。行政区域より小さい「地域」を対象とすることで、よりマイナーな対象にスポットを当てられる。 企画内容としては、事前に首長や駅長などそのエリアの中心人物から、訪れてほしい場所、店などゴール地点に関するお題を設定してもらい、ミッションとして演者に与える。演者は街で出会った人と交流しながら、お題に関するヒントを模索しその地点を目指す。ロケによる収録で行う。それ以外については特に縛りは設けず、1週で完結しても週を跨いでもよい。 意義:スマートフォンの普及率向上などによって、テレビが身近な媒体であるとは言いきれなくなっている。そこで、10代から20代にかけての若年層を対象に、同年代の出演者を起用。また県内でロケを行い、視聴者参加型とすることで、「テレビに映る」だけでなく、制作現場の雰囲気にも触れてもらい、テレビに対する距離感を縮ることを目的とする。また、プロのアナウンサーの同伴がないことや、出演者の年齢層を下げることで、「ぼんやり~ぬTV」との差別化を図る。 続きを読む