- Q. 志望動機
- A.
株式会社福島放送の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社福島放送のレポート
公開日:2021年6月9日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1次はオンライン。2次の対面も東京支社の者がやり、間隔を取って行われた。
企業研究
出られる説明会はすべて出席、アーカイブ視聴をしました。また企業のホームページや就活ナビサイトの情報を隅々まで読みました。YouTubeに動画の掲載があったので、福島で番組を見れない分Youtubeで多ジャンルの番組を視聴し、自分なりにその番組の感想を考えたり、自分であればどのような番組作りに携わり地域貢献が出来るのかを具体的に考えました。また地方局が今後のテレビについて考える書籍(ローカルテレビのこれから)があったのでそれを読み、その会社の今後の展望や過去の出来事について確認しました。他社の情報も調べることで、県内のテレビ局の中でもどうしてそこを志望するのか差別化できるように情報を整理もしました。
志望動機
事実や結果だけでなくその裏にある過程や想いを伝えて事柄の本質を知ってもらい、視聴者の視野を広げて生活を潤したいからです。高校の時に偶然見た高校スポーツの特集でスポーツの良さを知り、その経験は大学で体育会運動部に入るきっかけに繋がりました。そこで興味に関わらず多様な情報に触れることのできるテレビで物事の本質を伝え、行動の選択肢や考え方に幅が出る情報を提供することで多くの人に充実した生活を送ってもらいたいと思い志望しました。私は報道部の記者として、ジャンルに囚われず社会問題から生活情報など様々な物事の特集を作りたいです。中でも学生スポーツの特集をしたく、貴社では高校野球の取材ができると考え志望しました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
自己PR/学生時代に取り込んだもの/資格/趣味/特技/福島放送を志望する理由と入社後にやってみたい事を具体的に教えてください/あなたが考える今後の地上波ローカル局のあり方について具体的な理由もふまえて書いてください
ESの提出方法
ナビサイトのOpenESで提出
ESの形式
OpenES
ESを書くときに注意したこと
ネットでの打ち込み形式であったため、見やすくなるよう【】や行替えなど見やすいように工夫した。
ES対策で行ったこと
志望動機ややりたいことを明確にするために、テレビ局員や友人に何度も見せてアドバイスをもらうなど添削をしてもらった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- アナウンサーと制作部の方
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
接続してすぐに開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分は東京出身であったので、志望動機はESでわかっていた分、地方に来ることへの抵抗や内定を出した時に蹴られないかの可能性を見られていたと感じました。また真面目さよりも人柄やコミュニケーション力を重視されていたように感じました。
面接の雰囲気
非常に穏やかで素の自分について聞いてくれる雰囲気でした。画面越しで元気が伝わります!などと自分のコメントやリアクションに対ししっかりと反応してくれたので話しやすかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
福島と縁はなさそうだけどどうして受けたの?
正直いうと、自分のやりたい仕事が出来るのであればどこでもいいと思っているので、福島だけではなく全国各地のテレビ局を受けています。ですがその中でも部活で一番親しい友人が福島県出身で、どうせ働くのでかれば何も縁のない知らない土地ではなく、自分や身の回りの人と縁のある地で働いて地域貢献したいという風に考えました。友人の話を聞いていると福島県は優しく穏やかな人が多いイメージがあるのでいいなと思い受けました。
深掘り『福島の他の局は受けているの?』
4局エントリーはさせていただきました。ですが、その中でも御社であれば高校野球の取材を確実に行うことができるため、自分のやりたい学生スポーツの取材をしてスポーツの良さを伝えるという一番やりたい仕事ができると考え志望度高く受験させていただいております。
福島の局となると独り暮らしで周りに友達もいない環境だけど大丈夫?
問題ないです。自分は好奇心旺盛なので、逆に自分の知らない新しい土地で済んで色々な発見が出来る可能性にワクワクしています。また人に対して強く興味があり、人と距離を縮めるのが得意です。新しい土地でも新しいコミュニティを築いて色々な発見や優しさに囲まれながらやっていけると思います。
深掘り『福島は田舎だし小さな会社だから事件があったら一人で車を運転して取材に行かないとだけど大丈夫?』
大丈夫です。まだ免許は未取得ですが、11月に部活を引退してからとる予定も立てています。普段からお休みの日は一人でやりたいことを行動することも多く一人で色々することにも抵抗ありません。
深掘り『○○さんはすごく穏やかで優しそうだけど、スポーツだけでなく難しい事件事故とか苦しい話題もあるかもしれないけどいける?』
十分承知しております。自分のやりたいことは一例であり、そもそもの報道機関のあり方としてその地が良くなるためのニュース報道をすることが大切だと考えています。また難しい問題にも興味があるので苦しい取材もあるかもしれませんがやり遂げます。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 実施場所
- 日本橋のセミナールーム
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
時事問題の本を読み込み、日ごろのニュースをチェックしておいた。SPIは他でもやっていたので特別な対策はしなかった。
筆記試験の内容・科目
一般常識(60分)マークシート式で高校レベルの国数理社英と図形展開問題のようなものが出題された。
筆記試験の各科目の問題数と制限時間
制限時間は60分。設問数は120問ほどあり、問題により難易度が変わるためスピード勝負であった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 日本橋のセミナールーム
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 若手と中堅の東京支社営業
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
受付を済ませ、その後面接開始時間を伝えられ、15分前に集合で面接室へ。面接後は筆記試験があったので、再集合し一つの部屋で複数の受験生と共に試験を受けた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
あまり踏み込んだ質問をされなかったので、質問に対する返答の中でどうしてその会社を志望したのか、何がやりたいのか、自分にある素質は何なのかを含めて回答しました。
面接の雰囲気
非常に穏やか。圧迫面接ではなく対話のような感じで質問をしてくれたため答えやすかった。コロナの影響はどうですか?と世間話でアイスブレイクをしてくれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
報道志望ですが営業や人事など志望とは別の役職になったらどうしますか。
私はそれでも大丈夫です。テレビ局のお仕事というのはどこの部署であっても『誰かに新しい発見を伝える』という私の実現したいことの根本に何かしらつながっていると思います。また自分は今は報道志望ではあり営業や他部署の仕事も魅力についてあまり知りません。ですが何事も経験していくうちに色々分かると思うので、営業であれば経験しながらも面白さややりがいを見つけてその部署で飛躍しようと努力することも出来ると思います。また、人事の方にその部署にされたということは、自分に何かしらの素質がある、キャリアとして積ませたいと思う意図があるはずです。全く苦手なものではなく、少しでも自分と噛みあう部署だと思うので、そこで一生懸命働いて自分のキャリアにしていこうと考えています。
福島に来たら農家の取材とかつまらないかもしれないけど大丈夫そう?
問題ありません。農家の取材も福島の地域の人にとっては身近であり大切なニュースの一つだと考えます。東京では無意味な報道でも、ローカル局であるからこそその地域の人に必要とされる情報としてそにょうな取材が出来るのはとても意味のあるものだと思います。また自分は報道志望といっても県警担当などではなく、報道番組で様々なジャンルでの数分の特集制作をしたいと考えています。そこでは生活情報や社会問題、スポーツなど様々な事柄をあえて取り上げることで視聴者の視野を広げたいと考えています。なので、農家の取材も1生活情報として取り上げることで、思わぬ側面からの地域貢献や誰かの行動のきっかけ作りに貢献できるかもしれないので、自分のやりたいこととマッチしていると思います。
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福島放送の 会社情報
会社名 | 株式会社福島放送 |
---|---|
フリガナ | フクシマホウソウ |
設立日 | 1981年2月 |
資本金 | 12億2000万円 |
従業員数 | 93人 |
売上高 | 41億8016万2000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 古川伝 |
本社所在地 | 〒963-8025 福島県郡山市桑野4丁目3番6号 |
電話番号 | 024-933-1111 |
URL | https://www.kfb.co.jp/ |
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