22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 宮城大学 | 男性
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Q.
自己PR200
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A.
相手に合わせた行動で生徒の目的達成に貢献しました。勤めていた塾は1コマ90分のため勉強嫌いの生徒にはマニュアル通りの授業では興味を持ってもらえません。そこで私は授業内外で会話を行いました。会話から生徒の特性を把握することで漫画の内容に例えた説明、計算スピード勝負などを授業に取り入れました。生徒の意識が変化し偏差値10アップや5教科100点アップ、「塾が楽しい」といった声が聞かれるようになりました。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容200
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A.
研究室では、食品中の栄養・機能性成分について、抗菌作用や抗炎症作用等を検討し、健康維持・増進や疾患の予防・改善について考察を行っています。 卒業研究のテーマは確定していませんが、3年時に行った食品栄養機能実験で大豆タンパク質やコオロギパウダーを使用したことをきっかけに、昆虫由来の食品やプロテインに興味を持ち現在テーマを検討中です。 続きを読む
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Q.
今までで1番夢中になったこと500
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A.
一番夢中になったことは「食」です。 父親が料理人だったこともあり、幼少期から食への関心が強く日々おいしい物を家の内外で食べて育ちました。父がラーメン店で勤めていたことから、特に外食で拉麺を食べることが多かった私は、拉麺屋を見つけると「ラーメン」と声を出すなど、3歳時点で「拉麵」と漢字を把握しているほどでした。 幼少期の環境から影響を受け、大学進学の進路選択自では、食について学べる大学を志望し現在に至ります。 幼少期の私は「おいしさ」の面から食事に魅了されましたが、現在の私は学びを深める中で美味しさから広がり、食がもたらすもの、渦巻く環境などに関心を持っています。 中学時代の肥満の経験から、食の機能性や栄養素がもたらす身体的な健康への影響。食べ物を作る喜び、そして食べてもらう喜びなど食が対人関係にもたらす影響といった心の健康への影響。 社会問題や政治など食にまつわる問題、そして解決策としての食の在り方など、様々な観点から食が持つ役割の一端を知り夢中になっています。 続きを読む
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Q.
今までで1番つらかった経験どうやって乗り越えたか500
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A.
私が今まで一番つらかった経験は、中学3年時の卒業式です。 中学3年生当時、私のBMIは○○と肥満に達していました。当時の私は、部活動を辞め、太ったことで自分に自信がなくなっていました。 卒業式当日、私は写真撮影や交流を避け、足早に帰宅しました。その日の夜、私は悔しさのあまり眠れず、痩せることを決意し高校入学までの1カ月で運動と食事制限化から〇キロ痩せました。高校のクラス配属日、中学時代の悔しさを晴らすように積極的に行動することで、勉強の相談やとりとめのない話ができる友人ができ、クラスリーダーになりました。その後も順調な高校生活を過ごし集大成である高校3年時の卒業式当日。中学時代とは打って変わり「一番大きな声での返事」や涙を浮かべながら教師や友人との会話に明け暮れるといった思い出があります。 その後も積極性を発揮し、大学では食産業学類リーダーや大学祭の企画長を務めるまでに至りました。 中学時代の辛かった思い出はなくなりません。ただ、その経験を糧に行動し続けた結果得られた経験や学びから「やりがいに満ちた日々を過せるのは、当時のつらい経験のおかげ」と思えるようになりました。 続きを読む