22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 宮城大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまで”挑戦”してきたことの成果と、その経緯を教えてください
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A.
私は自分磨きに挑戦してきました。今の私には会話力、ファッションセンス、ボディメイク力、があります。思春期時代の悔しかった経験から今の私があります。中学3年生当時、私のBMIは26と肥満に達していました。当時の私は、部活動を辞め、太ったことで自分に自信がなくなっていました。卒業式当日、私は写真撮影や交流を避け、足早に帰宅しました。その日の夜、私は悔しさのあまり眠れず、痩せることを決意し高校入学までの1カ月で5キロ痩せました。高校のクラス配属日、中学時代の悔しさを晴らすように積極的に行動することで、勉強の相談やとりとめのない話ができる友人ができ、クラスリーダーになりました。自信をつけることで、積極的な行動につながることを学んだ私は、自分をレベルアップさせたいと思うようになりました。私が通っていた高校は部活や校則がないため、自由な時間を自分磨きに徹するようになりました。制服がないため、服に興味を持ち、服を着るために一層ダイエットに関心を持つようになりました。ダイエットの過程で筋トレや食事に興味を持ち、食について学べる現在の大学への進学にもつながりました。積極的な行動がもたらした会話力や服への関心から、大学時代は塾とユニクロでアルバイトに励み「聞く力」、「提案力」など自分の能力を高めました。積極的な行動や、自己の能力向上から食産業学類リーダー、大学祭の企画長を務めるまでに至りました。 続きを読む
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Q.
あなたが日頃心掛けていることと、その心掛けのきっかけとなったエピソードを教えてください。
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A.
失敗や恥を恐れずに挑戦することです。 恥や失敗、挑戦は自分の成長につながるため挑戦することにはメリットしかない事を学びました。 大学時代に私の至らないプレゼンからクラスメイト40人の目の前で、教授のお叱りを30分以上受けた経験から学びました。 企業分析演習の初回講義時、教授に指名され私はプレゼンを行いました。 発表後、企業分析の内容以前に、プレゼン手順や態度に問題があるとして「まず、名乗る。そして結論、理由、例、まとめの順で話す。」と初歩から内容まで30分以上指摘を受けました。 落ち込んでいた私に教授は「恥をかいた君が今、この教室の中で一番成長したんだよ」と言いました。 二回三回と講義が進むにつれ、他の学生のプレゼンが教授から指摘を受ける中、私は初回講義以降の発表で指摘を受けることが無くなり、周りから「プレゼンうまいね」と言われるなど成長を実感しました。 続きを読む
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Q.
加工食品についてどう思いますか。加工食品についてのあなたの興味や考えを自由に記述してください。
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A.
食の簡便化が進んでいる現在の食シーンにおいて、加工食品は世の中になくてはならないものだと考えています。 加工食品は先人たちの知恵から生まれ、様々な技術があることを大学で学びました。 加工食品の理論を座学や食材製造加工実習を通して学びました。実際に笹かま、ジャム、サバの水煮缶、うどん、そば、パンなどを作り、普段口にするものがどんな技術で作られているかを学んだ経験は食への興味がより一層高まるきっかけになりました。 加工食品に対する人々の要求は年々高まり、冷凍イチゴを例に保存性ニーズと品質の両立など、新技術やアイディア等、求められている事が多い業界であると感じています。 加えて、SDGsへの取り組みや食品衛生法改正による影響など加工食品を提供し続ける事の大変さも感じています。 続きを読む