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【論理的力×コミュ力!】【22卒】マクロミルの冬インターン体験記(文系/マーケティングコンサル職)No.18567(首都大学東京/男性)(2021/10/21公開)

株式会社マクロミルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 マクロミルのレポート

公開日:2021年10月21日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年1月 上旬
コース
  • マーケティングコンサル職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 首都大学東京
参加先
内定先
入社予定
  • 電通デジタル

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

マーケティング関連企業を検索していた時に「マーケティングリサーチ」という業界があることを知り、興味を抱いたため応募した。また、1dayのインターンで気軽に参加でき、選考直結で選考フローも重すぎなかったから。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

「マーケティングリサーチ」というtoBで、日常の生活で触れない企業で、何を行う企業か認識していなかったので、事前に事業内容や職種を調べてから取り組んだ。実際のインターンの内容で事前に準備しておく必要があるものはない。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

特にない。しいて挙げるなら、論理的に考える力とコミュニケーション力だと感じた。あまり話さないメンバーがいたので、話を積極的に振りながら全体としての意見もまとめられるように時間を気にしながら取り組んだ。

選考フロー

応募 → グループディスカッション

応募 通過

実施時期
2020年12月 中旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
企業ホームページ

グループディスカッション 通過

実施時期
2020年12月 下旬
実施場所
オンライン

形式
学生35 面接官5
1グループの人数
7人
時間
30分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
なし

当日の服装
自由

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

テーマ

資料読み取り型、清涼飲料水の売上に関する資料を見て、どのようなリサーチを行えばよいかを提案する。

進め方・雰囲気・気をつけたこと

しっかりと資料を読み込み、共通認識を作ったうえで話し合うことが大切。ほとんど発言しないメンバーもいたので、話を振りながら雰囲気が良くなるようにした。

採点者に何を評価されていると感じましたか?

コミュニケーション力、7人とメンバーが多い中での身の振り方。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
30人
参加学生の大学
メンバーと雑談する時間はあまりなく、ディスカッションの時間のみだったので不明
参加学生の特徴
選考時とは違い、みな積極的で議論が活発的であった。マクロミルをIT企業と認識する人やマーケティング業界と認識する人など人それぞれであった。
参加社員(審査員など)の人数
4人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

コンサルティングセールス業務とデータ分析業務の体験ワーク

インターンの具体的な流れ・手順

会社説明→ワーク(1)の説明→ワーク(1)⇒プレゼン→フィードバック→ワーク(2)の説明→ワーク(2)→プレゼン→フィードバック

このインターンで学べた業務内容

市場調査の意義やこの業務が全体のどの部分を担うかということを把握することができた。

テーマ・課題

コンサルティングセールス業務とデータ分析業務の体験ワーク

1日目にやったこと

会社説明→資料読み込み(かなり時間が短い)→メンバーで討論、プレゼンシートにまとめる→プレゼン(任意)をコンサルティング営業体験ワークとデータ分析業務体験ワークでそれぞれ行う。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事の方

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

社員との関わりはほとんどなく、プレゼンに対するフィードバックが貰える程度。フィードバックではいかにデータに則して論理的な回答を導けるかが特に重視されているような印象を受けった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

苦労した点としてはグループワークの時間がかなり短いので、資料の読み込みと話し合いを効率よく進める必要がある。一度意見が割れると、かなり時間を失ってしまうので、いかにデータに則した論理的な意見を並べて、共通認識を作っていくかがとても大切だと感じた。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワークが中心なので、参加者との関わりは十分にある。ちょっとした休憩の時間に選考状況や志望業界などの雑談もすることができた。

インターンシップで学んだこと

マクロミルはマーケティングリサーチの会社で案件単価は高くない且つ、労働集約的になりやすいので常に時間に追われている。故に資料読み込みや話し合いの時間管理意識の大切さは身にしみて感じた。他にも、リサーチは何かを提案できる立場ではないためやりがいとして自分の中で引っかかる部分があるかもしれないと感じることができた。

参加前に準備しておくべきだったこと

特になし、インターンシップではこの体験ワークが一つの案件に対して全体のどの部分を担っているかであったり、その意義も説明してくださるので事前準備はいらない。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップのワークを通じて仕事のスピード感を体験させていただいたが、このレベルの仕事量以上のものを同時に複数個抱えるという日常を、自分が乗り越えていけるか自信が持てなかった。仕事をしていく中で早くから「こなす」という感覚になってしまうかもしれないと感じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

「いいえ」というよりも、「分からない」というのが正直なところ。インターンシップにおける選考の段階においては他メンバーよりもリーダーシップをもって、コミュニケーションを図れたと思うが、インターンシップのワークにおいてはみな積極的で今回のワークのメンバーを見る限り、飛びぬけて自分が優秀だとは感じられなかった。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

様々な業界と関わりたいという就活の軸にも一致していたから。この仕事はあらゆる企業のほぼ全てのアクションをする上で必要とされる仕事であるため(食品会社で言えば、マーケティング部から依頼される消費者の需要調査だけでなく、人事部から依頼される従業員満足度調査まで行う)、様々な企業の、様々な活動に携われると感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

参加したのは冬インターンシップであったが、1週間以内に早期選考に招待された。加えて、選考フローも通常のフローよりも短い一次面接確約(Webテストはある)であった。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

1週間以内に早期選考の案内が来た。早期選考ではGDなどがパスされた状態でスタートした。その他懇親会等はなかった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

広告、マーケティングリサーチを中心に志望していた。私的な思いとしては、①自分の発信を通じて、中立的な立場から挑戦を支援できる。②利益相反しないこと③風通しの良い社風という軸を掲げており、この二つの業界が一致すると感じたから。中でも、リサーチはあらゆる企業の活動において必要とされるものであり、やりがいを感じられると思ったから。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

マーケティングリサーチはあらゆる企業の活動に必要とされ、とてもやりがいを感じられる職業である一方で、意思決定の「サポート」でしかないため、後々自分の価値観とずれてくるかもしれないと感じた。そのため、このインターンシップをきっかけに本選考では広告業界を第一志望業界としつつ、マーケティングリサーチ業界は第二志望の業界として確定した。

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会社名 株式会社マクロミル
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号
URL https://www.macromill.com/

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