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【挑戦と成長の軌跡】【22卒】電通デジタルの総合職の本選考体験記 No.19112(首都大学東京/男性)(2021/10/19公開)

株式会社電通デジタルの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒株式会社電通デジタルのレポート

公開日:2021年10月19日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 首都大学東京
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

電通デジタㇽの事業内容をしっかり把握しておくこと。この会社は戦略から実行までを一気通貫で行っているため、自分がどの事業部で、どんな仕事をしたいかということを明確にしておく必要がある。(大きく2分類に分けて、DXをやりたいのか広告をやりたいのか。その中でも、広告ならプランナーをやりたいのか、運用からキャリアをスタートしたいのかなど)そのためには、OB訪問を通じて、しっかり業務内容まで把握して必要がある。有益だったのは、Markezineや日経クロストレンド。電通デジタルや競合他社の動きを知ることでこの会社の特徴を掴めると感じた。また、電通デジタルは2016年設立で4割くらいを中途が占めるため、転職市場での評判やポジションを知るために転職サイトもとても有益だった。

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志望動機

私は「自分の知識やスキルを通じて、誰かの行動のきっかけを生み出したい」と思い、御社を志望しています。これは、○○のスタッフとして受験という挑戦をサポートする中で、生徒の人生のきっかけを生み出せることにやりがいを感じた経験があるためです。そこで人生を形作る行動一つ一つのきっかけを生み出したいと思うようになりました。
中でも御社を志望する理由としては2つあります。
1つ目は顧客にとって本当に最適な提案を実現できると感じたからです。これは私自身、○○のスタッフとして働く中で、本当に○○のためになっているか考えさせられた経験があるためです。御社はグループとしての知見、歴史、商流といったリソースも活かしながら、戦略から実行まで、デジタル×マス×リアルといった統合的にプランニングできる点ですとか、True Lift Modelといった真に広告効果を追求する姿勢に魅力に感じました。

2つ目は環境です。なぜなら、私が成長してきた環境に似ていると感じたからです。というのも、今までの○○や勉強、○○でのアルバイトを振り返ると、自分で考えて行動して、周囲からフィードバックをもらいながら成長してきました。1次面接やOB訪問を通じて、2年目で役員の方と2人で案件回したりですとか、その時も常に意見を求められてアドバイスくれるといったお話を伺いました。そうした環境でならば、同じように成長できて、より早いスピードで貢献できると考え、御社を志望しています。

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エントリーシート 通過

実施時期
2020年01月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

あなたの知っている商品やサービスを1つ取り上げ、デジタルマーケティングによる新たなソリューション案(600)/デジタルマーケティングとは?(200)

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

デジタルマーケティングに関する知識をしっかりと蓄えておく。

ES対策で行ったこと

就活会就など会議や受けたい企業のエントリーシートを参考にしながら、自分の書いたものを当てはめていった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

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1次面接 通過

実施時期
2021年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生3 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
MC領域の中途の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

はきはき喋れるかどうか。1次面接はグループ面接であるので、ネガティブチェックの意味合いが強いと思う。

面接の雰囲気

とても温厚な方で「私も普段現場にいるものですから、こうして面接官をあるのもそうないので私も緊張しています」とアイスブレイクで雑談してくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

自分自身が不得意・苦手なことを教えてください。

違う環境に飛び込むことです。中高大と○○部に所属し、今でも継続して取り組んでいます。大学入学のタイミングで心機一転、違うスポーツに取り組むという選択も取れたにもかかわらず、せっかく培ってきたことを失うのが怖いという想いやどうせやるなら結果を出したいという強い思いから自分の土俵で、得意なもので戦い続けてしまいます。その結果、○○以外の知識がなかったり、○○以外のことは全くできないなど自分自身の幅を狭くしてしまっていると強く感じました。
⇒社会人は知らないことに飛び込まなきゃいけないことは多々あるけどやっていけそう?という質問
そのため、最近では大学の○○などに参加したり、○○を始めてみるなど積極的に新しいこと、違う環境に飛び込むことを意識して取り組んでいます。

学生時代に頑張ったことを教えてください。

大学○○部で勝率の向上に成功した練習改革です。まず、○○係として初めて過去の試合結果を分析したところ、現状のチームでの勝率が4割台であることや接戦での勝率が低いことが分かりました。その原因は2つあると考え、1つ目が競争意識の薄さ、2つ目が前提となる技術力・体力不足にあると考えました。チーム全員が納得できるように10回近く議論の場を設けたり、練習メニューに関するYouTubeを50本近く見漁るなどして、最終的に2つの施策を行いました。1つ目が部内戦制度や得点制の導入です。2つ目が海外プロも実践する球出し練習を取り入れました。その結果、半年間で勝率を4割から5.5割まで向上させることができました。

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WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

自分で理解できるようになるまで繰り返しパターンを覚えていった。

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

35分程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

これが本当のSPIだ!

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2次面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生2 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
電通から出向されている方と人事の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ここではデジタルマーケティングに関する知識や競合他社などとの違いが質問で聞かれる。準備しておけば問題ないが、自分の言葉でしっかりまとめておく必要がある。

面接の雰囲気

最初1次面接よりかは若干固い雰囲気であったが、時間になっても学生が一人来ないというハプニング以降、雑談も交えながら明るい雰囲気だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

他社で他に興味あるデジマ会社はありますか?

アイレップさんです。なぜなら初めて知ったデジタルマーケティング会社だからです。私自身、2年生の冬にスタディサプリのTOEICで勉強していたのですが、その後に就職活動初めて、漠然と広告業界見ていた時に、科学するテレビCMというアイレップさんのスタディサプリの事例を見つけました。そこで、自分の何気ない意思決定にこれほどの大人が、科学を駆使して取り組んでいたことに驚いてデジタルマーケティング業界を見るようになりました。(以降深堀された)
⇒そこからデジマ中心に見ているの?
はい、主にネット広告を中心に見ております。①就職活動の軸である真に顧客のためになることや②自分自身の成長環境と照らしたときに、定量的な目標、例えば、部内順位いつまでに何位ですとか、○○20球連続ですとか、そういう目標を掲げて、取り組んできました。デジタルならばサイクル早く、改善を繰り返すことが自分には向いていると感じたからです。

アイレップと電通デジタルとの違いってなんだと思いますか?

3つあると思っています。1つ目は規模の大小です。アイレップさん単体でフロントに立つため、クライアントは中小が多い一方で、電通デジタルさんはナショナルクライアントが多いと感じます。2つめはそれぞれの強みについてです。電通デジタルさんが顧客体験に強い全体のコミュニケーション戦略が得意な一方で、アイレップさんはSEOに強く、サーチに繋げる広告が得意だと思っています。3つ目は主義的なところです。これは捉え方の問題ですが、アイレップさんがデータドリブンでデータ至上主義だとすれば、電通デジタルさんは人至上主義だと思います。人々ではなく、一人ひとりに目が向いていると感じます。具体的には、PDMなど電通グループの規模を活かしたヒト基点のコミュニケーションが挙げられます。これらの点でアイレップさんとは大きく異なるのかなと感じています。

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独自の選考 通過

実施時期
2021年03月 中旬
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

対策の参考にした書籍・WEBサイト

アフターデジタル、Markezine

選考形式

プレゼン選考

選考の具体的な内容

電通デジタルの社員として、売上がおちこんでいる飲食チェーン店の売上向上施策を考える。(この飲食店は自分で自由に設定できる)

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内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

前年比約144%成長を続ける成長企業であり、今後伸びていくデジタルマーケティングに関する知識を得られると感じたから。

内定後の課題・研修・交流会等

電通デジタルをもっと知るために内定者のみの座談会に招待される。

内定者について

内定者の人数

130人程度、内々定は200人くらいに出しているのではないか

内定者の所属大学

上位国公立、早慶、MARCH、関関同立

内定者の属性

体育会、長期インターン、学生団体、バイト経験者など

内定後の企業のスタンス

4月上旬までに他社の内々定をどうするか決めなければならないと伝えると、それまでになんとか結果を連絡できるようにすると取り持ってくださった。承諾期間についても特に言われることはなった。

内定に必要なことは何だと思うか

2次面接では特に深堀されるので、デジタルマーケティングに関する知識を書籍やインターネットを通じてため込んでおくべきだと感じました。また、業務内容が多岐にわたるので、自分が電通デジタルで特に何をやりたいかをOB訪問などを通じて具体的に落とし込んでおく必要がある。最終面接のプレゼンテーションでは、「なぜ電通デジタルが」、「その飲食店に対して」、「この施策をやる必要があるのか」を説明することができれば問題ないと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

物事に対して、しっかり時間をかけて、仮説を立てて準備できるかを見られているように思いました。2次面接や最終面接の内容だけでなく、逆質問の時間でも面接官の方が「それはすごく良い質問で~」とおっしゃっていた場面があったので、面接でも逆質問でも自分なりに準備して、仮説を立てて、取り組める人に内定が出るのかなと思いました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

周囲の話を聞く限り、2次面接と最終面接の倍率はそれぞれ2~3倍程度だと想像される。エントリーシートや2次面接、最終面接の内容からも分かるように、人柄と同じくらいデジタルマーケティングへの関心を見られる気がします。

内定後、社員や人事からのフォロー

分からないことがあれば、いつでも連絡してくれていいと言われた。

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内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 成長市場で働きたい
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社

迷った会社と比較して株式会社電通デジタルに入社を決めた理由

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムはどうしてもメディアレップとしての側面が強いので、降りてくる案件に対するトレーディングデスクとしての意味合いが強いと感じた。その点、電通デジタルは電通からの商流に加えてフロントに立って行う仕事もあり、デジタルの代理店としてイニシアティブをもって取り組めると考えたから。デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムも脱メディアレップを掲げているが、それを脱した形を体現しているのが電通デジタルのように感じました。

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電通デジタルの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社電通デジタル
フリガナ デンツウデジタル
設立日 2016年7月
資本金 4億4250万円
従業員数 777人
売上高 556億9731万8000円
決算月 12月
代表者 瀧本恒
本社所在地 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目8番1号
電話番号 03-6217-7000
URL https://www.dentsudigital.co.jp/
NOKIZAL ID: 2763566

電通デジタルの 選考対策

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