【22卒】りそな銀行の冬インターン体験記（文系/総合職）No.18618（首都大学東京/男性）（2021/10/21公開）

２dayの午後のみで気軽に参加でき、銀行業界のことを知れるから。選考フローも重すぎなかった。この時期は他にも広告、マーケティングリサーチ、銀行、損保、生保、食品、AO機器、住宅などあらゆるインターンシップに参加していた。

五大銀行のりそな銀行について面接前に調べておいた。りそなはメガバンクの中で支店が一番多い。独立系でもある。

とくになし、エントリーシートもよく聞かれる質問群であった。面接も本当に雑談をしているだけだった。

応募 → WEBテスト → エントリーシート → 最終面接

パターンをすべて把握するくらいには勉強する。

SPI

人それぞれ

これがほんとうのSPIだ！

Resona Business Academy　へ応募したきっかけをご記入ください。（300文字以内）/金融業界のイメージをご記入ください。（300文字以内）/学生生活を通じて頑張ったこと（または、学生生活を通じての目標）について、ご記入ください。

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

それぞれ300字程度なので簡潔に書くことを意識した。

自分がもともと書いていたものをテンプレートに当てはめた。どの部分をアピールすべきかは就活会議などのサイトを見ておいた。

なし

オンライン

とても笑顔が素敵な方で銀行ウーマンという感じだった。イメージしていた堅苦しさがまったくなく、柔和な方だった。

雑談力。聞くことはことは聞いてくるが、本当に雑談のような感じであった。銀行の業務でもあるような初対面の人とコミュニケーション取れるかを見ているのではないか

なぜインターンシップに応募されたのですか

銀行業界と御社への理解を深めたいからです。私は、「人に寄り添い、共に夢を実現したい」という想いがあります。なぜなら塾アルバイトで、生徒の人生を共に考えて行動した結果、少しなりとも影響を与えられることにやりがいを感じたからです。そのため、塾と銀行では異なりますが、金銭面で挑戦を支援できる銀行業界に興味があります。中でも、御社はリテールに特化しており、信託機能も持ち合わせているからこそできる幅広いソリューション提供している点に強く魅力を感じます。ビジネスコミュニケーションを通して、社員の方々が実際に取り組まれているソリューション提案を体験することで、「りそな」で働くイメージを明確にしたいです。

何故部活に入ろうと思ったのですか？

結果を追求したかったからです。私自身、高校3年の最後の試合に新入生にレギュラーの枠を取られて出場できなかったという経験があります。そうした経験からこのまま負けたまま終わるわけにはいかない、もっとうまくなりたいと思いました。そのため、大学でも楽しむというより、結果にこだわって強くなれる部活動という選択をしました。

なし

なし

1日目は課題解決ワーク、2日目は新規事業立案型のワークだった。

説明、ワーク、プレゼン、説明（1日目の最後には2日目のワークについて宿題が出る）

個人リテールと法人営業の考え方

課題解決ワークと新規事業立案ワーク

1日目にやったこと

ある会社の社長から相談された経営課題に対して、ソリューションを提案する。プレゼンテーションについては点数がつけられ、フィードバックもある。いかにお客様の真意を汲み取れた下で評価基準がある。

2日目にやったこと

新規事業立案に関するグループワーク。6人ほどのメンバーで行う。事前に考えてきたものをメンバー間でぶつけ合いながら、取り組む。2日目の終わりには簡単なプレゼンテーションがある。

5年目、8年目、9年目の社員の方

なし

インターンシップが午前・午後の半日間×２という形であまり長くないが、2日目の最後の時間に座談会がある。そこで聞きたいことはたくさん聞くことができる。プレゼンテーションに関するフィードバックやアドバイスもここでいただけた。

1日目のリテール営業の課題解決型の体験ワークではどうやって情を引き出すかがとても難しかった。ワーク内のロールプレイングでは、「このテーマについて、こういったベクトルで質問してきたらこの部分を答えてよい」といった風に真意に近い部分を引き出す条件がいくつかあり、謎解きのような感覚だった。