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株式会社D2C 報酬UP

【広告とデジタルの融合】【22卒】D2Cの夏インターン体験記(文系/ビジネスコース)No.18544(首都大学東京/男性)(2021/10/21公開)

株式会社D2Cのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 D2Cのレポート

公開日:2021年10月21日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 中旬
コース
  • ビジネスコース
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 首都大学東京
参加先
内定先
入社予定
  • 電通デジタル

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

2daysで気軽に参加でき、選考直結だったから。選考フローも重すぎなかったから。
他には、広告、マーケティングリサーチ、銀行、損保、生保、食品、AO機器、住宅などあらゆるインターンシップに参加していた。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

D2Cグループは広告代理店の要素と媒体社の要素も持ち合わせているので、グループ内のどの企業が、どんな仕事をしているかについて事前に理解しておいた。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

面接時間が15分とかなり短いので、第一印象と一貫性を意識して取り組んだ。インターンでどのように取り組みたいかという質問を受けたため、そのインターンシップへの志望度、企業への志望度も計られていたのではないかと感じる。

選考フロー

応募 → エントリーシート → 最終面接

応募 通過

実施時期
2020年07月 中旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

(1)応募理由とインターンシップを通じて得たいもの(200)
(2)思い出に残っている広告と理由(500)

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

「思い出に残っている広告とその理由」という設問があったので、自分の記憶をたどることに加えて、その広告の製作背景などを読み込み、思い出に残っている理由をできるだけ論理的に書いた。

ES対策で行ったこと

就活会議などで受けたい企業のエントリーシートの構成を参考にしながら書いた。自分の中でテンプレートとなる文章を作成し、企業ごとに当てはめていった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接 通過

実施時期
2020年08月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

全体ルーム⇒ブレイクアウトルームへの振り分け⇒面接⇒終了

面接の雰囲気

面接を始める際に、私の表情が重かったからか「緊張してますか?」と質問してくださった。いくつかのやり取りの後は自然な流れで面接に移行した。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

穏やかな雰囲気で対話のような感じだったが、聞かれるときはしっかり面接官モードで聞いてくださるので、雰囲気を正しながら過不足ないように伝えた。

面接で聞かれた質問と回答

自己PRをお願いします。

私の強みは課題発見力とそれをやり切る粘り強さです。大学ではこの強みを活かして2つの取り組みで成果をあげました。1つ目は所属する大学○○部でレギュラーを勝ち取ったことです。怪我による離脱を経験しながらも、課題を分析しながら半年間以上粘り強く取り組んだ成果だと考えます。2つ目は予備校のアルバイトで塾長からの信頼を得て、他のチューターの倍、生徒を担当させていただいたことです。より多くの生徒を担当したいという目標の下、生徒の帰り際に1分間の会話の徹底を1年間地道に取り組んだ成果だと考えております。以上の点から、現状に満足せず、目標立てて粘り強く取り組む姿勢が私の強みと考えております。

学生時代に一番頑張ったことを教えてください。

所属する大学○○部で勝率の向上に成功した練習改革です。当時、記録係として過去の試合結果を分析したところ、団体戦の勝率が4割台であることや接戦での勝率が低いことが分かりました。その原因を1)前提となる技術力・体力不足と2)競争意識の薄さだと考えました。そこで、勝率の向上を目標に主に以下の2つを行いました。前者に関してはプロも実践する練習方法を導入しました。既に体系化されていて、技術・体力的な目的意識が共有しやすく、早く上達に繋がると考えたからです。後者に関しては部内戦や日々の練習に得点制を導入することで、競争意識の醸成を図りました。結果、半年間で勝率を4割から5.5割までの向上に成功しました。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
30人
参加学生の大学
MARCH、関関同立の学生がほとんどだったように記憶しています。
参加学生の特徴
広告に知識があり、グループワークの際に引っ張ってくれるメンバーから初めて広告業界のインターンを受けるメンバーなど様々。
参加社員(審査員など)の人数
4人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

1日目はチョコレート菓子の新しいプロモーション案を考え、プレゼンするという内容だった。2日目は、デジタル広告の運用体験を行い、予算配分やメディア選定に取り組んだ。広告運用体験ワークはリアルな作りでとても面白かった。

インターンの具体的な流れ・手順

説明→ディスカッション→プレゼン→フィードバック

このインターンで学べた業務内容

常にクライアントがいて、納期があるお仕事なので、時間管理意識ついては強く意識することができた。

テーマ・課題

新規事業立案と広告運用体験

1日目にやったこと

1日目はチョコレート菓子の新しいプロモーション案を考え、プレゼンするという内容だった。説明があり、6人のメンバーとディスカッションし、スライド作成。全員でプレゼンし、社員の方にフィードバックしていただく。

2日目にやったこと

2日目は、デジタル広告の運用体験を行い、予算配分やメディア選定に取り組んだ。架空の1週間のプロモーション案が設定され、メンバーで話し合いながら、運用案をまとめた。最終的に一番CVを獲得したチームが優勝。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

30代半ばくらいの社員の方。

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

プレゼン後はフィードバックと社員の方への質問時間があるので、気になったことを質問することができる。インターンシップ内で設けられている座談会の時間はあまり長くない。社員の方から「文化祭の前日みたいな感覚でずっと仕事ができる」とおっしゃっていたのは広告業界を目指す大きなきっかけとなった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

時間管理。オンラインの特徴だが、発言するタイミングで発言者に重ならないように皆が発言を止めるため、議論が活性化しにくく、進度が遅い。そのため、プレゼン10分前にスライドがほとんど完成していない状態であったため、Zoom組とLINE通話組で二手に分かれて、作業に取り組むことでオンラインながら、同時並行で作業し、ギリギリ間に合わせることができた。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

6人くらいのメンバーとディスカッションしながら、プレゼン案や広告運用案をまとめた。メンバーのそれぞれの役割を客観的に把握し、足りていない部分を補う大切さを学んだ。

インターンシップで学んだこと

D2Cグループは広告会社でありながら、媒体社でもあるという複雑な関係性を2日間かけて内側から体験ワークを通して理解することができた。「毎日が文化祭の前日のような感覚」という言葉を聞いて、10月以降の本選考では広告業界を中心に受けるきっかけとなったことは、このインターンを受けて本当に良かったと感じる。

参加前に準備しておくべきだったこと

スライド作成の際に手間取ってしまった。途中からGoogleスライドで共同編集にすることで、作業スピードを上げれたが、最初からワーク前に準備をしておけばよかった。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

広告運用を体験できるワークは就活を終えた今でも、このインターンしかなかった。新規事業立案という華々しい部分だけでなく、パソコンの前でカチカチ予算や配分を気にしながら行う広告運用にもやりがいを感じることができたため、社会人像を想像することができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

このインターンに参加した後、座談会が10回ほどあり案内された。この座談会に参加した人としていない人の間には企業や業務に関する知識に大きな差が生まれるのではないかと感じた。また、グループ間の複雑な関係性を人事の方から説明していただけるのも非常に大きいように思う。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

前述の通り、新規事業立案では「毎日が文化祭の前日の前日のような感覚」という言葉や地味だと聞いていた広告運用に関しても、楽しめる自分がいたのでますます広告業界の志望度が高まった。中でも、D2Cの社員の方々は本当に人が良く、質疑応答の時間にも想像以上に丁寧に答えてくださる。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン参加後、10回ほどの座談会に案内されるから。この座談会に参加した人としていない人の間には企業や業務に関する知識に大きな差が生まれるのではないかと感じた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターン参加後、10回ほどの座談会に案内される。そこでは、内定者の方や入社3年目の方などに質問できる時間が与えられる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

この時期は志望業界が定かでなかったので、広告、マーケティングリサーチ、銀行、損保、生保、食品、AO機器、住宅などあらゆるインターンシップに参加していた。広告業界においては、代理店、メディアレップ、媒体社などある中で、なんとなく代理店を志望していた。それは単純に一次受けとして大きな仕事ができそうだからであった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

広告業界の人はキラキラしている印象であったが、D2Cの社員の方は良い意味でキラキラしすぎておらず、温厚な印象を抱いた。それは電通とNTTドコモなどとのジョイントベンチャーであることが理由なのかなと感じた。前述の通り、「毎日が文化祭の前日の前日のような感覚」という言葉を聞いて、10月以降の本選考では広告業界を中心に受けていくきっかけとなった。

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D2Cの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社D2C
フリガナ ディーツーシー
設立日 2000年6月
資本金 34億8000万円
従業員数 649人
※連結子会社含む、社外取締役除く/ 2018年3月末時点
売上高 59億3800万円
決算月 3月
代表者 宝珠山 卓志
本社所在地 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番1号
電話番号 03-6226-8915
URL https://www.d2c.co.jp/
NOKIZAL ID: 1572627

D2Cの 選考対策

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(証券コード:7047)
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