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インターン参加で選考優遇あり

JA三井リース株式会社 報酬UP

【22卒】JA三井リースの冬インターン体験記(文系/総合職)No.18548(首都大学東京/男性)(2021/10/21公開)

JA三井リース株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2022卒 JA三井リースのレポート

公開日:2021年10月21日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年11月 中旬
コース
  • 総合職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 首都大学東京
参加先
内定先
入社予定
  • 電通デジタル

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

大学キャリアカウンセラーの紹介。大学のキャリアセンターの方がもともと、JA三井リースで働いており、社風が合うのではないかとお勧めしてくださった。実際に参加したのは、選考に有利に働きそうだったから。エントリーシートの締め切りであった11月の時点では志望業界が決め切れておらず、銀行、損保、生保、カード、リース、住宅、人材、広告、マーケティングリサーチ、食品など様々な業界を夏ごろから受けていた。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

この1day仕事研究は「夏の1dayオンラインセミナー」の参加者限定のインターンシップであったため、参加前にオンラインセミナーで学んだことを復習しておいた。対面開催であったため、当日は周囲とのコミュニケーションは強く意識した。

同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。

協調性と論理性。インターンシップ開催当日は宣言が出ておらず、対面開催であったため、会場に早く着き、待っている際に、選考官だった社員の方に話しかけられ、選考時の話の振り方や議論の方向の修正したことを褒めていただいたから。

選考フロー

応募 → グループディスカッション

応募 通過

実施時期
2020年11月 中旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
企業ホームページ

グループディスカッション 通過

実施時期
2020年11月 中旬
実施場所
オンライン

形式
学生10 面接官1
1グループの人数
5人
時間
60分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

テーマ

学校の先生として優れているのは教師orAI

進め方・雰囲気・気をつけたこと

定義づけ。学校とは?(小学校?中学校?高校?)いつの話?(現在?30年後?)などテーマが広いので認識に齟齬が無いように丁寧に話し合いをした。

採点者に何を評価されていると感じましたか?

協調性と論理性。選考官だった社員の方に、選考時の話の振り方や議論の方向の修正したことを褒めていただいたから。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
都内のレンタル会議室
参加人数
30人
参加学生の大学
早慶や理科大、上智などMARCH以上の学生が大半を占めていた。
参加学生の特徴
リースというより、金融業界に興味がある様子だった。非常に知識がある学生から自分のようなほとんど何も知らない学生もいて、多種多様。
参加社員(審査員など)の人数
2人
報酬
なし
交通費の補助
あり
昼食費の補助または現物支給
あり

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

営業審査ワークとプロジェクト体験ワーク。

インターンの具体的な流れ・手順

営業審査ワーク
30分座学⇒個人とグループで検討合計45分⇒解説。決算書等を見ながら、リース前の企業分析を行う。
プロジェクト体験ワーク
ディスカッションを通じて、仮のスーパーマーケットに対して提案型営業を体験する。

このインターンで学べた業務内容

決算書等の見方やリース前の企業分析の仕方。

テーマ・課題

営業審査ワークとプロジェクト体験ワーク。

1日目にやったこと

営業審査ワークでは、30分基礎知識を学んだ後、個人とグループで合計45分の後、解説。決算書等を見ながら、リース前の企業分析を行う。
プロジェクト体験ワークでは、ディスカッションを通じて、仮のスーパーマーケットに対して提案型営業を体験する。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事部の社員の方

優勝特典

特になし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

社員の方々との関わりについては、途中でインタビューの時間が設けられており、2人の社員の方から話を伺うことができた。とても満足している。GDの選考官だった社員の方に話しかけられ、選考時の話の振り方や議論の方向の修正したことを褒めていただいた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

ワークではメンバーの学生のレベルが高く、驚いた。自分にできることを模索しながら、調べものを率先したり、分からないなりに疑問点をひたすらぶつけるようにした。対面開催であったからか分からないが、社員の方々が巡回できたタイミングでのみ話始めたり、良い案を提案したり、露骨にアピールしている雰囲気もあった。

インターンシップを終えて

インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

昼休憩では、クリアガラス越しにチームのメンバーと提供されるお昼ご飯を食べた。

インターンシップで学んだこと

先輩社員との関わり。2つのワークを終えた後に、3人の社員の方にたっぷり質問できる時間をいただいた。斜陽産業であるリース業ながら、何ができるか、これからどう変わっていくかなど理想だけでなく、現場の声を聞くことができた。知識の面でも、自分ではなかなか読もうとしない決算書の読み方を学べた。

参加前に準備しておくべきだったこと

リース業とは何か、他社との違い、JA三井リースならではということ、などこれらを押さえておけば、2つ目のワークの時間をもっと良いものにできたのではないか。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

自分の想い的にはどうしても成長産業、成長企業に身を置き、レベルの高い成長意欲のある仲間と切磋琢磨しながら仕事をしたいと思った。JAm三井リースはどちらかというと、ゆったり温厚な性格のように思う。(だからこそ、今年のメッセージがchange!のではないかと思う)

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

なりたい像と違うように感じた。先輩社員も仰っていたが、リースの知識はリースでしか生かせないといったように転職を前提としないキャリアの歩み方が想定される。個人の想いとしては、いつ会社がなくなっても困らないような人材になるためのキャリアを選択したい。そうした中途半端な思いで受けても内定は出ないように感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

リースが斜陽産業であること、このインターンシップを通じてそれを跳ね返すようなリース業の良さに気づけなかったから。そんな中でどんな付加価値を提供できるのか、という社員の方への質問に対し、「うちが全部まとめてパッケージで執り行うことで安くできる」「JAと三井物産とのつながりを活かして~」など抜本的でないように感じてしまった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者の身の早期選考に案内されたから。また、本選考でもエントリーシート・Webテストでは落ちず、グループディスカッションまでは落ちないと保証された。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

懇親会や人事の方におるフォローはなかったものの、後に早期選考に案内された。早期選考を受けなくても、通常の案内も来る。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

エントリーシートの締め切りであった11月の時点では完全には志望業界が決め切れておらず、銀行、損保、生保、カード、リース、住宅、人材、広告、マーケティングリサーチ、食品など様々な業界を夏ごろから受けていた。他社のインターンシップを通じて、広告業界に興味が傾いていたが、違う業界のインターンシップも参加することで何が違うのか、どこが引っかかるのかを明確にしていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

温厚でまったりという印象が強かったが、意外とチャレンジ精神を持った社員の方が多かった。業務は企業として企業として当たり前であるが、審査という段階を踏むことで困っている人を前にして、助けられない可能性が存在する点で、少し引っかかってしまった。このインターンを通じて、本選考ではリース業界を受けないという決心をした。

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25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. リース会社のビジネスや今後の動向への理解を深めるために、インターンシップへの参加を決めた。中でも東京センチュリーは「独立系リース会社」として必ず名前が出てくる企業であり、参加しておいて損はないかな、と感じ、応募をした。続きを読む(全109文字)
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公開日:2024年5月7日
25卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. もともと金融業界に興味があり、銀行や保険など幅広く応募していました。中でもリースは法人営業メインであることや、比較的ワークライフバランスが取りやすい企業が多いことから志望度が高かったため、網羅的に応募していました。続きを読む(全107文字)
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公開日:2024年5月10日
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 独立系リース会社への理解を深めておきたかったため。銀行系リース会社は既にインターンシップに参加していたが、実際の本選考では採用人数の幅的に、狭き門になることは明らかであった。そこで独立系リース会社への理解を深めておくことで、就活をより有利に進められるようにした。続きを読む(全131文字)
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公開日:2024年5月7日
25卒 | 中央大学 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 志望業界としてリース業界を考えていたため。合併によって規模が大きくなり、リース業界内でも最大手のうちの一つになってきているということで、志望度の高い企業の一つであった。過去の体験記から、インターン参加者が早期選考に案内されるという情報を得たため、参加した。続きを読む(全128文字)
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公開日:2024年5月2日
25卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. もともと金融業界を見ており、幅広く応募していました。その中でもリース業界はBtoBということもあり、比較的ホワイトでワークライフバランスがとりやすいと聞いていたため、特に興味を持っていました。そのため、リース業界のインターンシップはほぼ全て応募しました。続きを読む(全127文字)
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公開日:2024年4月23日
25卒 | 南山大学 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 夏インターンシップに参加していて、さらにそこから案内が来たため応募しました。具体的にリース業界に強い関心があったわけではありませんが、秋冬インターンシップでは本選考の優遇があると知ったので参加を決意しました。続きを読む(全104文字)
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公開日:2024年4月17日
25卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 金融業界を中心に就活を進めており、リース業界の説明会・インターンにはいくつか参加していたが、レンタル業界は参加したことがなかったので、視野を広げる意味で参加した。また、事前に早期選考などの優遇があると聞いたので参加しようと思った。続きを読む(全115文字)
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公開日:2024年3月27日
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 私は金融業界をメインにインターンシップに参加していたがこの会社は信託銀行とメーカが合わさったような会社だったのでそのような会社にはどのような特色ややりがいがあるのかということを検討するために参加した。続きを読む(全100文字)
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公開日:2024年2月9日
25卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. リース業界はホワイト企業だと聞いていたので、この業界のインターンを受けようと考えた。数あるリース業界の中でもリコーリースは特に福利厚生が整っており、働きやすい環境であるとクチコミサイトでも多く掲載されていたので興味を持った。続きを読む(全112文字)
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公開日:2024年1月29日
24卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 金融業界に興味を持っていたため、参加しました。金融業界の中では、銀行や信用金庫、証券、クレジット・信販業界に興味を持っていました。大手流通グループの金融部門に興味を持っていました。また、nanacoを発行していることもあり、仕事内容について知りたいと思います。続きを読む(全130文字)
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公開日:2023年10月2日

JA三井リースの 会社情報

基本データ
会社名 JA三井リース株式会社
フリガナ ジェイエイミツイリース
設立日 2008年4月
資本金 320億円
従業員数 965人
※2020年1月1日時点
売上高 3448億3000万円
※2019年3月期:単体
決算月 3月
代表者 代表取締役 社長執行役員 古谷 周三
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目13番1号 銀座三井ビルディング
平均年齢 42.0歳
平均給与 891万円
電話番号 0120-310-744
URL https://www.jamitsuilease.co.jp/
NOKIZAL ID: 1569041

JA三井リースの 選考対策

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