【幸せを創る新提案】【19卒】サンエースの夏インターン体験記（文系/総合職）No.2111（大阪工業大学/男性）（2018/4/4公開）

自分がどの業界・企業に入りたいかわからない段階でマイナビのインターンシップフェアに参加した際に見つけた企業が株式会社サンエースだった。安定した経営基盤とみんな揃って幸せになりたいという基本精神に惹かれて、もっと話を聞いてみたいと思いインターンシップに参加した。

インターンシップ参加のために選考などは無かった。ただし、インターンシップに参加する前に会社の情報をインターネットを通じて仕入れた。

サンエースの持ち味を生かした新規事業の立案

1日目にやったこと

サンエースの事業内容や基本精神などについての説明をしていただいた後に、グループディスカッションがあった。その後休憩をはさんだのちに、社長を含めた社員数名と座談会があった。

社長、人材開発室室長、一般社員

なし

当たり前ではあるが、しっかりお客様の立場になって考えること。自分がお客様だとしたら、何をしてもらえれば本当にうれしいかどうかを考え、それをもとに企画を作るのがよいというのが印象的だった。

インターンシップに参加するのが初めてという学生が多く、発言が比較的少なく、いい意見がなかなか出なかった。コミュニケーションをしっかりとることに苦労した。役割分担がうまくできておらず、時間もかなりぎりぎりとなり、発表の練習の時間を取れなかった。

とにかく理念等を大切にしているという社風を感じ取ることができた。基本精神である「みんな揃って幸せになりたい」を社員だけでなく私たち学生にも向けてくれていたことが印象的でした。会社の利益だけでなく、自分たちの幸せのために会社運営しているサンエースに入社したいと思えたことが大きな収穫でした。

会社調べをすべきだったと感じた。社長も参加するインターンシップだったので、もっと質問についてあらかじめ考えておくべきだった。

事業内容だけでなく、基本的な業務の流れや、お客様が来店されたときの挨拶を教えていただいた際に自分がここで働いている姿を想像できました。また、社訓にも現れている通り、チャレンジする環境がしっかり整っており、社長もバックアップしてくださるという話を聞き、自分にとって理想的な企業だと感じた。

業界が絞れていない学生が多い中でのインターンシップであり、自分の学生団体での経験値は周りよりも圧倒的にインパクトが強く、持ち前の行動力をアピールすれば食いついてくれると感じた。また、説明会に来てほしいとの電話をもらった時、自分は評価されているんだと感じた。

もともと興味がなかった業界・企業であり最初は志望度がゼロだった。インターンシップで漠然と面白そうと感じ、インターンシップに参加したが、会社の情報だけでなく・社員の雰囲気などを感じ、人の暖かさを感じた。この企業であればチャレンジすることができ、やりがいをもって仕事ができると感じたから。

面接の極意という面接の練習会に参加することができるため。直接的に有利になるということではないが、ここにも社長や人材開発室の方々が来るため、話す機会はインターンシップに参加したことで増えた。

自分自身がサッカーをはじめとしたスポーツが好きということもあり、スポーツ業界を志望していた。具体的には、ミズノ・アシックスのようなスポーツメーカーやアルペン・ゼビオのようなスポーツ小売を行う企業。また、旅行することが大好きで計画を立てることが得意だったのでＪＴＢや近畿日本ツーリストのような旅行業界の企業も視野に入れていた。

希望業界がスポーツ・旅行業界であることに変わりはなかった。ただし、全く興味がない業界・企業の中にも、大企業・中小企業関係なく自分を引き付ける企業があることを理解した。もちろんスポーツ・旅行業界を中心に就職活動を行っているが、合同説明会などで興味がなくてもとりあえず話を聞いてみようという意識が生まれた。