【19卒】イーオンの冬インターン体験記（文系/マネジメントスタッフ）No.3574（2018/9/12公開）

人に何かをプレゼンするには相手が何を求めているのかを知り、キャッチボールのように受け答えすることが必須だとこのインターンシップを経験して強く感じました。また自分が受講してきたレッスンはデータ分析に基づいて行われており、顧客の立場から改めて発見することが出来た。

接客態度やマーケティング施策の提案事例について自分なりに答えを用意しておくと講義内容で新たな気付きを手に入れることが出来ると思います。

実際に企画を立ててどのように運営していくかを考えることで、自分たちに何が出来るのか・何をすべきかを明確に考えることが出来ました。また1日のスケジュール内容や業務内容を詳しく知ることが出来たので入社後のイメージをはっきりとしたものにすることが出来た。

インターンの参加学生を見る限り、本選考を受ける人も英会話スクールや英語学習に関する業界でインターンをしている人ばかりだと感じたからです。また、TOEICやTOEFULの高得点獲得者が多いように感じたため英語力に自信のある学生が多いように感じました。

志望度が上がった理由としてそれまで漠然としていた業務内容が明確になり、自分の持っていたキャリアプランや働き方に合致していたように感じたからです。また経営戦略や企業体制も整っており安定した職場であるように感じたのでインターンシップ後、ますます期待を寄せていました。

最初にインターンシップを受講したからと言って選考で有利になることはないと聞いていました。あくまでも業務内容について知り、企業研究を行う上で参考にするためのインターンシップだったと思います。

マネジメントスタッフのインターンシップ終了後、メールでティーチングスタッフのインターンシップの案内がありましたがそれ以外は特に何もありませんでした。

建設業界の建設事務と英語教育に関連する業界を志望していました。特にこれらの業界は今後の社会情勢的に著しく発展または安定性があると感じたため、その中で身近であったイーオンのインターンシップに参加しました。また、社会貢献性の高い事業を運営している企業に行こうと思っていたことも今回参加したきっかけの1つだと感じています。

実際に英会話スクール業界の大手企業を中心とした就職活動を行ってみたところ、会社の規模の大きさに反した安定性、1日のスケジュールが過密で自分の望むライフスタイルに合っていない、小さい範囲の仕事しかできなそうなどの問題点が感じられたため自分には向いていないと思い業界をあまり優先的に志望しなくなりました。