学校法人神戸学園の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全11件）

【面接タイプ】対面面接【実施場所】神戸学園の校内【会場到着から選考終了までの流れ】受付をして、待合でまち、呼ばれてから面接室へ。面接後は学校見学をして終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】専務、理事長代理【面接の雰囲気】説明会でお話しした方たちだったため、お話しやすかったです。相槌を打って聞いてくださったため、和やかな雰囲気でした。【学生時代力を入れたことを教えてください】個別指導塾のアルバイトで、生徒一人一人に寄り添った対応をすることです。担当生徒は受験への不安から精神的に不安定な状態でした。そのため、メンタルケアをすることが必要だと考え、限りある75分の授業の中で必ずメンタルケアの時間を作りました。その時間は生徒によって変え、またその内訳は雑談や進路相談をすることで不安な気持ちを共有しました。この際、特に意識していたことは異なる特徴を持つ生徒一人一人に合った対応です。例えば、不安が大きい生徒には共感・肯定の言葉を多くするようにしたり、やる気が乏しい生徒には励ましの言葉を毎回かけるなど、工夫しました。すると、テスト結果を見る度落ち込んでいた生徒が気持ちをすぐに切り替えられ、心の状態が安定するようになりました。更に、高校生になっても担当してほしいとの言葉も頂きました。この経験から、相手の特徴を正確に掴み、相手の立場に寄り添い柔軟に対応する力を身につけました。【周りから、どんな人物だといわれますか？】否定しないで話を最後まで聞いてくれる人だといわれます。なので、よく相談を受けます。中学生時代に、自分の意見を否定され、しんどい思いをしたことがあるため、人には絶対にしないようにしています。相手の意見を否定しない形で自分の意見があれば述べるようにしています。また努力家だねといってもらえます。コツコツと定期テストを頑張り、中学では内申点が４５分の４４の成績を取れました。高校では内申点が５分の4.75の成績を取れました。また、大学の成績では、GPAというものがあるのですが、レポートとテストをコツコツ頑張りまして、４分の３以上の成績を取ることができました。このようなことから、自分はコツコツ頑張り続けられる人物だといってもらえていると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんどん質問が来るので、それにわかりやすく、簡潔にこたえることが評価されたのかなと思います。相槌も意識しました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付をして、待合でまち、まずは人事の方とアイスブレイク。呼ばれてから面接室へ。面接後は人事の方とお話してから帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方と副社長【面接の雰囲気】副社長というえらい方でしたが、すごく物腰が柔らかで優しい口調で面接を進めてくださいました。人事の方は書記の役割でした。【どんな教員になりたいですか？また、長期的なビジョンはありますか？】私は、日本人にも留学生にも一人一人と向き合い、サポートがしたいです。日本人であっても、留学生であっても、挨拶や感謝など人として基本的な、社会で生きていくために必要なことを教えてあげたいと考えております。生きるために必要な力を少しでも増やしてあげたいと考えています。まずは、教務として学生にしっかりと向き合い、生きるために必要な力を少しでも増やすサポートができる人になっていきたいです。その教務のスペシャリストになるまで、私は現場にいたいと考えております。また、現場と幹部での報連相がなかなか大変だというお話を二次面接でお伺いしたため、幹部と現場のかけ橋のような存在に5年後10年後になれたらとも考えております。女性の幹部候補生である山下様のインタビュー記事や説明会でのお話から、さまざまな仕事を任せてもらえて、日本に貢献できてやりがいがあり、安心してキャリアアップできるということをお伺いしました。そのため、将来的には幹部側に進むというのもやってみたいことではあります。【最近気になるニュースはありますか？】そうですね。少し考えますのお待ち願います。おまたせし、失礼致しました。ずっとやっているニュースではありますが、新型コロナウイルスのニュースをみています。第何波というように増えていたり、新型コロナウイルスワクチン接種のニュースをよく見ます。その中でも、そのワクチンの情報が正しくすべての人に伝わらないということに課題感を感じます。ワクチンの間違った情報によって、家庭や友人間の人間関係が悪くなったというはなしもニュースで聞いたことがあります。間違った情報に惑わされないように、先入観や偏見をなくして情報元を確認する必要があるように感じました。そうすることで、人間関係が悪くなったりすることも減るのではないかなと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】eスポーツや外国人人材についての質問もあったため、企業研究をしっかりしているか問われているように感じました。