【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と中堅以上の職員【面接の雰囲気】前回の面接と変わらずあたたかい感じでしたが、前回よりは緊張感がありました。こちらが話していることは、しっかりと聞いてくれている感じがしました。【これまでに人と協力してきたエピソードを教えてください。】交換留学中に、韓国人、中国人、日本人のメンバーでプレゼンテーションを行いました。しかし、語学力の不一致で意思疎通が困難でした。そのような状況で最も深くかかわったのは韓国人のリーダーでした。中国人メンバーが話し合いにあまり参加できていなかったなかで、その状態のままでも時間内に質の高い発表を目指したいリーダーと、税インで進めたかった私とで話し合い、完成までの方向を一致させました。私は、良い結果を残すことが全員のためになるという考え方のもと、今以上に結果にこだわることの大切さをリーダーから学びました。一方、参加できていないことには理由があり、それを解決し全員で進めようという私の考えをリーダーと共有し、全員で取り組んだ結果、良いプレゼンテーションができました。【学業以外で頑張ったことを教えてください。】多くの国に行くことです。中学生の頃から、海外の生活や文化に興味があり、大学では1つでも多くの国に行ってみたいと考えていました。そこで、2年間で10カ国に行くという目標を設定しました。しかし、限られた時間と予算の中では、簡単に実現できることではありませんでした。そこで、奨学金が貰えるプログラムや無料で海外に行ける機会を利用しようと考え、毎週何度も国際センターに通ったり、一度に何カ国も周れるプランを考えたりと常に機会を探しました。その結果、殆ど費用負担無しに台湾と韓国の大学でそれぞれ2回短期留学に参加し、カンボジアでの英語研修やアメリカでのインターンシップにも参加することができました。また、余った予算で近隣の国を周るなどして、目標を叶えることが出来ました。今後は目標を叶えるために機会を探し出すだけでなく、自ら機会を作り出すことにも挑戦し、新しい事業や困難な事にも積極的に挑戦していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】中央大学に対する熱意を伝えることも重要ですが、これまで自分が取り組んできたことのエピソードが更に重要視されていると感じました。これまでのエピソードを深堀されてもしっかりと答えることができれば評価されると思います。
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