【一貫性と自律性が鍵】【22卒】ファイザー製薬のMR職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.19287（東北大学大学院/女性）（2021/10/18公開）

内々定の連絡の際の、社員さんのドライさに不安を感じてしまった。社風に合わないと思った。

辞退したため不明

内定の電話にて「すべての選考を辞退し、就職活動を終える約束をしていただけますか」と聞かれました。その後も選考を辞退したことを何度か確認されたうえで内々定承諾書の記入を求められました。

志望動機やガクチカ、自己PRなどはすべて”論理的であること”と”一貫性”を重要視したほうがいいです。比較的短い面接時間のなかで相手の心に残るためには、分かりやすくかつ一貫性があることが必要です。ドライな社員さんが多いが、緊張で慌てることなく、不安そうな態度を面接中に見せないことが重要だと思いました。また、選考の中で、多少強引でも自分で成長を追い求められる人材像をアピールしたほうがいいという印象を持ちました。

自分の考えや軸がしっかりと固まっており、それに従って能動的に行動できる人物が内定者には多いように感じました。ガクチカや自己PRにおいても、周囲ではなく自分がなぜそれをやろうと考えたのか、が重要であり、自律性が内定の必須要件だと感じました。

ESや動画選考は足切りになる確率が高いので、提出締め切りよりも早めに書き上げ、何度も修正して完成度を高める必要があると思います。最終面接でも落ちる人はいるようなので、志望動機とガクチカ、逆質問は徹底的に練り上げる必要があると思いました。

人事とのフォローアップ面談が一度あり、待遇などに関する疑問点を聞けるが、その時点ではもう内々定は辞退することができません。また、6月1日には懇親会が開催されたようでした。