18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
-
Q.
大学のカリキュラムを通しどう成長したか
-
A.
多様な視点で物事を見ることができるようになった。 観光学とは人々の移動が巻き起こす社会現象を研究する学問である。また、観光学は経済学や心理学、考古学など多くの学問の領域の一部と重なっている。その中で交流文化学科の私は特に移動をする人と迎える人々との交流や、交流がもたらす変化について学んだ。大学入学以前は物事を多面的にみることが苦手だった。しかし、講義において旅行者に加え、旅行者を迎える側の背景を把握し、彼らの視点に立ち事象を研究するなど俯瞰的に物事を考える機会が多かった。そこから、現地へ足を運ぶことの重要性、視点や立場によって対象へ抱く印象や効果が変化することに気がついた。そして、日々の生活で相手の心情を汲み取り、物事を様々な視点から見つめようとする姿勢が身についたと自負している。 続きを読む
-
Q.
大学のカリキュラム以外の成長したこと
-
A.
サークルでの活動を通し人との繋がりを大切にするようになった。大学入学以前の私は他者と距離を置く傾向にあった。所属サークルの学年・性別問わず仲が良い風土に影響を受け、徐々に様々な人と深く付き合うことの面白さを学んだ。しかし先輩の引退と所属人数の激増を要因にメンバー間の関係希薄化が進み、愛着のあったサークルの良さが影を潜めた。私は現状に危機感を抱き、練習参加者増加、かつての強み復活を目的に親交を深める場創出のために、美味巡りをする部をサークル内に創った。 その結果、練習参加者は4割増しになり、サークル内は和気あいあいとした雰囲気に変わった。この経験から私が仲間や絆を大事に思えるようになったと自負している。 続きを読む
-
Q.
一番つらかったこと(乗り越えた術・学んだことと共に明記)
-
A.
人生初めてのアルバイトで嫌がらせを受けたこと。忙しいことを理由に導入教育を十分に受けられず全然仕事内容を覚えられなかった。周囲から仕事ができない「ゆとり」と揶揄された。 ・どう乗り越えたか 1.わからないことはすぐ質問し、帰宅後復習する。2.毎回のバイト終了後に私の課題を尋ねる。3.次に何をすべきか考えながら主体的に働く。の3点を意識し行動した。その結果、次第に仕事が身につき嫌がらせを受けなくなった。 ・何を学んだか 自ら学びに行こうとする積極的な姿勢と、困難に対しどうすれば解決できるか考え実践することの重要さを学んだ。 続きを読む